今年は酷い連休でした。(涙)

・・・超、久々の更新です・・・

さて、
サラリーマンをしていると、
どうしても避けられない仕事があります。

お客様からの強い要望だったり、
上司の命令であったり、
仕事のトラブル解決など、、
色々有る訳ですが、

普段のルーティーン業務と違って、
逃げることができません。

そんな時に、

どうやってこのブログを更新するのか?

これは大きな課題です。


年度も改まった一月前のこと。
私にとって珍しく、
今年のゴールデンウィークに仕事の予定が
ありませんでした。

ここ数年、
ゴールデンウィークはとても忙しく、
ろくに休みも取れないまま終わっていました。

もちろん後で代休を取ったりするのですが、
仕事の空き具合に応じて休みをとっても、
一人寂しいばかりで面白みがありません。

そんな訳で、
今年はせっかく仕事もないので、
中日を休んで、久々の長期休暇にしよう。

あれもしよう。これもしよう。
・・などと、企んでいたのですが、

悲しいことに、
今年も例年と流れが変わらない訳です。

連休明けに提案書を持ってこい。

・・そんなお客様が現れました。

担当になったらほぼ全ての休みが
潰れること間違い在りません。

幸い主担当は免れ、
休みを2〜3日位潰す程度で
仕事は片付きそうです。

ややお気楽気分で、
連休の前半2日を仕事で潰し、
あと資料を2枚ぐらい書けば帰れる。

そしたら映画館に直行だ!

・・などと考えているときに、
事件は起こる物なのです。

仕事でトラブルが起きてしまいました。

私も多少関係しているプロジェクトであり、
中間管理職でもあり・・・
立場上逃げるわけに行きません。

夜を徹してトラブルの復旧に努め、
連休の中日はお客様にお詫びに行き、
連休後半に、ようやく残った仕事を完了させ、

一日は寝込んでしまい、
どうにか連休の最終日に
映画を一本を観ることが出来たわけです。


こんな時に、
どうしたら本を読んでブログを更新できるのか。

ちょっとした課題だと思いました。


ところで、
ゴールデンウィークなる和製英語は、

その昔、お正月やお盆よりも映画の興行収入
伸びた事があり、
それにあやかって映画の販促のために作られた
宣伝用語なのだそうです。
昭和20年代の後半には一般化したとのこと。

私も3本位映画を観る予定だったのですが・・・。(涙)

あ〜あ。。
残念な今年のゴールデンウィークでした。


それでは、
ブログを再開したいと思います。