2010-01-01から1年間の記事一覧

「ラクをしないと成果は出ない」を読みました。

久方ぶりの投稿となります。さて、この書籍も、あるメルマガのお薦めで読みました。 神垣あゆみさんの「仕事美人のメール作法」です。 神垣あゆみメールマガジン著者の日垣隆さんの著書は、いくつか読んだ事があります。 正直なところ、これまで読んだ本は、…

「龍馬伝」の第一部を見終えました。

先月帰省の時に田舎で見た「龍馬伝」では、やたら龍馬が立派でした。 どこから立派になったのか興味がありました。(という話は前回書いたでしょうか?)ドラマでは、立派になったことの理由として、吉田東洋が「おまえは何をすてた」 みたいなセリフがあっ…

「HAPPIER」を読みました。

私たちは日々「しあわせ」を求めて悩んだり、努力したりする訳ですが、幸せってなんだろう? どうすれば末永く幸せを得ることができるのだろう?・・と若い頃から考え、現在では学問として研究しているハーバード大学の先生が、 自らの授業をもとに執筆した…

「結婚できない男は12歳までにつくられる!」を読みました。

本日ご紹介する「結婚できない男は12歳までにつくられる!」は少し前に話題になった本です。 てっきり、女性の方が書いているのかと思いきや、男性の方でした。タイトルは(独身の私にとって)、気になる内容ではありましたが、 何かが邪魔をして(笑)、容…

「未来を拓く君たちへ」を読みました。

夏休みの読書感想文も、これが最後と成りました。(汗) 数冊読んだ中で、もっとも良かった本と思います。若い人向けに書かれた本と思うのですが、 ビジネス本のカテゴリになるため、 若い人はあまり読んでいないかもしれません。残念です。短いセンテンスで…

「転職する人、できない人」を読みました。

ビジネスマンに限らず、多くの社会人は多かれ少なかれ転職に興味があると思います。私も興味はあるのですが、悲しいかな転職の上限年齢といわれる、 35歳をずっと過ぎてしまっているので、転職できない人だと思って読み始めました。読んでみると、事前の印象…

「人生を創る言葉」を読みました。

小さい頃、父や母が生まれた戦前は、遠い遠い彼方でした。 両親のお説教に対して、「そんなの古い!!」と、よく口論をしたものです。私は終戦から四半世紀後に生まれたのですが、 年をとってみると、20年位前、つまり学生の頃はついこの間のようにも思い出…

「龍馬伝」を見はじめました。といってもまだ2月ですが・・(汗)

・・そんな訳で、すっかり夏休みも終わってしまいました。(汗) 帰省のため新幹線に乗車し、本を3冊ほど読むことが出来ました。それらは、次回にご紹介するとして(爆)ついに見始めた話題のドラマ「龍馬伝」について思ったことを少々。。その1 役者が老け…

「楽しい人生より、人生の楽しみ方を見つけよう。」を読みました。

気がつくと、すぐに一ヶ月位経ってしまうところがブログの 怖いところです。 今日から夏休みですので、少し更新をしなくては・・・。(汗)そんな訳で、今日は中谷彰宏さんの 「楽しい人生より、人生の楽しみ方を見つけよう」 です。本書は片道の通勤時間で…

「不毛地帯」をみました。

本稿を書くために、先ほど2回目を見終えました。 さて。。 主人公の”壹岐正”は、大本営参謀から戦後のシベリア抑留を経て、 伊藤忠商事に入社し、その後会長にまで上り詰めた、 ”瀬島龍三”氏がモデルと言われています。タイトルの「不毛地帯」は、瀬島氏が実…

「凄い時代 勝負は2011年」を読みました。

「団塊の世代」は著者である堺屋太一氏の作った有名な言葉ですが、 氏の言葉は、言葉が示す直接的な意味合いや背景分析に加え、 将来まで見通す力を持っています。 本書で最も重要となる言葉は「知価社会」です。 単語の雰囲気から、物から知識やサービスが…

「あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール」を読みました。

私事ですが、 30歳は、20代の頃と何も変わらず過ぎたような気がします。 そして、何かが変わって、30代の実感を得たのが、30を数年過ぎた 33歳頃だったように思います。 この話はいろいろな人(男)としましたが、大概似たようなことを言います。 33歳前後は…

「天才柳沢教授の生活「男はここまで純情です」」を読みました。

本書を簡単に要約すると、 ”モーニング”連載漫画の、「天才柳沢教授の生活」を題材に、 男はこんな具合にアホです。 ・・と大人の女性が解説する内容です。”男はここまで純情です”編のほか、”男はこんなにお馬鹿です”編も あるらしく、いかに男を馬鹿にして…

「紅の豚」をみました。

「紅の豚(1992年公開)」は、何度見たか分かりません。 とにかく、好きな映画なのです。主人公が”豚”で有ることが一番の特徴ですが、 その昔、映画の予告編をみたとき、 ”豚はありえん” ・・と強烈な印象をもってしまったことを良く覚えています。 しかし、…

「筆談ホステス〜母と娘、愛と感動の25年。届け!わたしの心〜」を見ました。

筆談ホステスの、斉藤里恵さんの話は、最初は「本当?」 ・・という疑問と驚きから入ると思います。その後、有名となって、さらにドラマなど化されると、ホントか嘘か みたいな話に尾ひれが付いて、芸能欄を賑わせます。 私レベルで事実は分かりませんが、ち…

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」を見てきました。

気づけば前回投稿からはや一月。ブログは、なかなか油断大敵です。(大汗)さてさて昨日(日曜日)、 「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」を見てきました。 日曜日ということで、混んでいることを想像し、朝イチで映画を見ました。 朝イチで映…

「負けない技術」20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」を読みました。

あいつに勝ちたい。 この試合に勝ちたい。 きっと、誰しも、勝負には勝ちたいものだと思います。 会社の先輩に勝ちたいです。 後輩には、当然負けるわけにはいきません。 趣味の仲間よりも、腕が良くなりたいです。 田舎の旧友よりも、成功しないとカッコ悪…

「人生を思い通りに変える51の質問」を読みました。

人生は毎日が悩みと選択の連続です。”質問”というと、ちょっと改まって聞こえますが、 本書の”質問”という言葉は、「○×をどうしよう」という、 ”悩み”と、言い換えるとしっくりきます。”悩み”にも、技術があって、そのうまいやり方を知ることにより、 人生を…

「大好きなことをしてお金持ちになる」を読みました。

連休のドタバタがようやく終わりました。 休みと言ってもあまり本は読んでいませんが、最近読んだ本で、 一番良かったと思う本のご紹介から復帰したいと思います。(汗)さて、、 「大好きなことをしてお金持ちになる」 言い換えると、 「大好きなことを仕事…

「そもそも思考で地頭力をつければブルーオーシャンが見えてくる」を読みました。

”なぜ”を3回(5回?)繰り返す。思考法があります。 この方法は、”なぜ”を繰り返すことにより、課題の根本的な原因に 少しずつ近づいていきます。本書の”そもそも思考”は、”本来どうあるべきか”や”本質は何か”を 見極めて行動することによって、課題解決しよ…

「頂はどこにある?」を読みました。

このブログを書こうと思ったのは、過去に読んだ本の内容を 覚えていることが、めったに無いためです。(汗)本を途中まで読んでから、 なんか、どっかで読んだことがあるなぁ〜。 と思うことが多々あるのです、しかし、 著者である、スペンサー・ジョンソン…

「自分は評価されていないと思ったら読む本」を読みました。

多くの社会人が気にすることは、自分の評価と思います。 なにかの調査でも、自己評価を過大にする傾向にあるようですが、 この調査結果が示すものは、 多かれ少なかれ、多くの社会人は、自分の評価に不満を持っている。 ということだと思います。 ちなみに、…

本音引き出す「勝負」終幕(日経ビジネス2010.4.5号)から

日曜朝の代表番組の一つだった「サンデープロジェクト」が、 3月で終了し、21年の幕を引きました。この件について、一番の当事者である、司会の「田原総一朗氏」が、 日経ビジネス2010.4.5号で3ページに渡り、コメントを寄せています。3月で終わった人気番組…

「あたりまえだけどなかなかできない42歳からのルール」を読みました。

今時の言葉で言えば、”アラフォー”男性向けの指南書です。著書の田中和彦氏は、元リクルート社で沢山の雑誌の編集長を勤めた方です。 氏自身が40歳で初めての転職し、その後の経験から、 これからの42歳に向けた人生訓というか、応援メッセージを著書にした…

「ルノアール展」をみてきました。

”ルノアール”といえば、 絵画にさほど詳しくない人でも、ピカソやゴッホと並ぶ有名な 画家であることが思い浮かぶと思います。私も特に絵画が詳しいわけではありませんが、 そんな有名な画家の展覧会を簡単に見ることができるのに、 行かないのも、なにか罰…

「ハーバードからの贈り物」を読みました。

ハーバード大学のMBAコースで、授業の最後に行われる、 良質の講義をまとめたものです。 その講義とは、担当教授それぞれが感じた、人生でもっとも 大切な話(ストーリー)なのです。アメリカの大学は、質疑応答で授業が進むため、日本的に言えば ゼミのイメ…

「マイレージ、マイライフ」をみました。

昨日の「ソラニン」をみたら、 どうしても気になり結局2日続けて、映画を見てきました。 こんなことは、初めてです。今日はアメリカの映画だから、絶対なにかしら、おもしろいだろう。 ・・と期待したのですが、面白おかしいタイプの映画でも、 ドキドキする…

映画「ソラニン」をみました。(追記)

追伸) 私の部屋にも、ギターがあります。 初めてギター手にしたのは、中学生の頃でした。 最初は、弦を押さえる左指が痛くて痛くて、たまりませんでした。 それでもギターが引きたくて、絆創膏を指先に巻いて練習しました。 いつしか指先が固くなり、痛みは…

宮崎あおい主演「ソラニン」をみました。

小学生の頃、ジャガイモの芽には毒があるから、料理の時には、 包丁の角で取って使うように習いました。そのジャガイモの芽の毒の成分を「ソラニン」というらしいのです。TVで見た映画「ソラニン」の説明によると、 嫌な事をやり続けると、人間に毒がたまっ…

「TVタックル(4/5)」をみました。

今週の「TVタックル」は、春の3時間スペシャルでしたが、 相変わらず沢山の話題が出ていて勉強になりました。たけしさんが、筑波の宇宙センターで取材をしていましたが、 結構詳しく意外でした。モリタクさんとカツマーさんのペア取材も面白いです。 カツマ…