2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「オズ はじまりの戦い」を観て、智恵と勇気そしてリーダーシップを大切にするアメリカの文化を感じました。

さきほど、「オズ はじまりの戦い」を見てきましたのでコメントします。この映画はタイトルからして、 どう考えても、「オズの魔法使い」のシリーズ1作目に 違い在りません。個人的に一話完結物が好きなので、 最初からシリーズ物となっている映画は、 どう…

渡邉 正裕 (著)「10年後に食える仕事、食えない仕事」は雇用とグローバル化の影響が示されています。

会社の寿命は30年しかない。・・この話は少し衝撃的でして、 私が高校生のときには 既に知っていた記憶があります。ネットで見る限り、 日経ビジネスの1983年9月19日号の 記事↓がベースとなっているようでした。http://business.nikkeibp.co.jp/article/mana…

青木仁志著「一生続ける技術」を読みました。

本日は青木仁志さん著「一生続ける技術」をご紹介します。以前に青木仁志さんの、「一生折れない自信の作り方」↑アマゾンにリンクします。をご紹介しました。 その時も書きましたが、著者の青木仁志さんは、17歳で高校を中退し、 溶接工から社会人生活をはじ…

エルバード・ハバード(著) 中島 孝志 (訳・解説) 「あなたはガルシアに手紙を届けられるか?―「会社で一番必要な人」になる6つの能力」を読みました。

その昔、 日本がロシアと戦争をしていた頃です。日本の捕虜となったロシアの兵隊さんが、 全員ある冊子を持っていたそうです。あるアメリカの軍人さんの物語で、 今時のビジネス本のような内容でした。その内容の良さは、 時の天皇の知るところとなり、 天皇…

ティナ・シーリグ著「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」は最高の一冊です。

おととい久瑠あさ美さんの、 潜在能力の本を紹介しました。著者の久瑠あさ美さんは、 とても美形な方で、 有名雑誌のモデルさんや テレビのCMにも出ていたそうです。このように書くと 美人は良いよな。 ・・位にしか思わないのですが、話しは単純ではありま…

田中 孝顕 監修・金木 直子 作画「劇画版 思考は現実化する―マンガでわかる成功哲学」を読みました。

机の横には、 推定150冊程の積読本(つんどくほん)があります。 そして、日夜これらを読み切ろうと努力しています。ただ、 読み切る前に次の本を買ってしまうので、 中々減りません。汗) 最近流行の断捨離本によれば、本は買ったときが、 読みたいモチベー…

久瑠あさ美著「このまま何もしないでいればあなたは1年後も同じだが潜在能力を武器にできれば人生はとんでもなく凄いことになる」を読みました。

昨日見た映画「プラチナデータ」は、 共に精神障害を持つ若い男女が、 精神科医に利用され、危険なコンピュータシステムを 作り上げるというストーリでした。二人は心の病を持つ一方で、 天才的な才能が有り、 野望を持つ精神科医と警察組織に 利用されるの…

二宮和也主演「プラチナデータ」は引き込まれるストーリーやコンピュータデザインが素晴らしかったですよ。

さきほど、 映画「プラチナデータ」を見てきましたのでご紹介します。嵐さんの歌に乗せた映画の予告編は、 何度も見ました。東野圭吾さんの小説を原作に、 私の大好きな、 刑事物、推理系、アクション系がそろい とても面白そうです。ちょっと気になるのは二…

「探偵はBARにいる」は真面目で完成度が高い映画でした。大泉さん松田さん他の訳者さんも良かったです。

行きつけのシネコンの企画で ちょっと前の映画を再上映しています。そこで本日は「探偵はBARにいる」を見てきましたので簡単にコメントします。映画は大泉洋さんが主演で、 2011年9月に公開されました。大泉洋さんが出ると言うことで、 邦画ですし、 ちょっ…

童門 冬二著「童門式「超」時間活用法」を読みました。

私事で恐縮ですが、 昨日今日とお休みをもらい、 5連休を堪能しております。得てして休む前は、 5連休もあれば、 やりたい事が、 思う存分出来そうな気がしたのですが、半分終わってみますと、3日目の今日になり、 ようやく一番やりたかった 部屋の大掃除に…

山田浩典著「世界一わかりやすい潜在意識の授業」は名前どおりの、理解しやすい良本でした。

夢や目標を紙に書いたり、 欲しい車や家の写真を毎日眺めると、いつか夢が叶うそうです。・・といった話しが、 多くの成功本には書かれています。 少し親切な本では、「潜在意識」なるものが目標を達成しようとする。 などの解説が加えられます。この「潜在…

マシュー・エドランド 著「パワー・オブ・レスト 」は、睡眠の部分だけ読んでも十分もとが取れます。

今日は春分の日のお休みす。お彼岸の中日にあたりますので、 本来はお墓参りをする日だったりしますが、私の場合、 昨日、お休み前ということで、 焼き肉宴会があり、食べ過ぎ・飲み過ぎまして、 1日中調子悪く過ごしました。身体が無理矢理、休みを欲する。…

ゆうきゆう著「相手の心を一瞬でつかむ心理術」を読みました。

たまに本を読む程度ですが、 若い頃から心理学に興味を持っています。理由は問い云うと、、 女性の気持ちが知りたい。 そしてどうにかしたい。というわけです。(笑) しかし社会人になると、 そんな事ばかりも言っていられません。職場の人間関係や営業成績…

プレジデント社編集/大前研一・ほか著「時間と無駄の科学」を読みました。

結局のところ、 生きると云うことは、 時間をどのように使うのか? ということであります。思えば、 若い頃の時間の使い方というのは 本当にもったいないものでした。40歳を過ぎて様々な焦りがあり、 これを取り戻そうと、 懸命に本を読んだり、勉強会に行っ…

本田健著「お金のIQ お金のEQ」には、10年経っても変わらない、お金持ちへの道が示されています。

昨日は本田健さんの訳本をご紹介しました。私は本田健さんの本を何冊か読んでいますが、 その中で一貫して感じるのは、好きな事をしながら小さいビジネスを興し、 「経済的自由」を得て「幸せ小金持ち」になろう。というコンセプトです。最初「幸せ小金持ち…

ハーブエッカー著/本田健訳「ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人」をご紹介します。

最近参加したセミナーで、 「目線を高くする」 ことが話題となりました。先日も「論点思考」をご紹介した際に、 コンサルタントは「鳥の目・虫の目」で考える ことをご紹介しましたが、「目線を高くする」というのは、 鳥の目で物事を見るように視野を広げ、…

宋 文洲「華僑流おカネと人生の管理術」は、日本人の常識を越えるための良書と思いました。

「尖閣諸島に隕石が落ちるとよい」そんな発言をテレビでしてしまい、 大きな波紋を呼んだ中国の方がいます。彼は北大の大学院に留学をして、 その後勤めた会社が倒産。 仕方なく学生時代に研究開発した 土木建築のソフトウェアを販売する 会社を起業します。…

小松易著「たった1分で人生が変わる 片づけの習慣」を読み、今年こそは部屋を綺麗するぞ。と心に誓いました。

これまでも何冊か、 片付けの本をご紹介してきました。そして片付けの本を読むたびに、今度こそは部屋を掃除しよう。!!・・と思うのですが、未だ私の部屋の汚さには変化がなく、 知らない人が見たらまるで、 ゴミ屋敷のような惨状を呈しています。しかし、…

ジェラルド・G・ジャンポルスキー著「愛とは、怖れを手ばなすこと」を読みました。

本日は、 ジェラルド・G・ジャンポルスキーさん著 本田健さん訳「愛とは、怖れを手ばなすこと」をご紹介します。本書の帯には、 何十回も読み、そのたびに深く癒されました。 ー本田健とありまして、訳者前書きには、 何十回読んだかわかりません。 朝起きて…

内田和成著「論点思考」には、BGC流のコンサルティング手法が詰まっています。

昨日一昨日と、 楽しい映画の話題を書きましたが、 今日は真面目なビジネス本をご紹介します。・・という訳で、 本日は内田和成さん著「論点思考」 ーBCG流問題設定の技術ーです。著者の内田和成さんは、 ボストンコンサルティンググループ(BCG)の 日本代…

「ダイ・ハード/ラスト・デイ」は、今回もどんだけ壊すんだという位のクラッシャー映画でした。

先ほど「ダイ・ハード/ラスト・デイ」を見てきましたので簡単にコメントします。さてさて、、 映画「ダイ・ハード」は、 1988年に1作目が公開されてから 25年も経つそうです。そりゃ、 画面でみるブルース・ウィルスさんも 歳を取るわけです。いったい何作目…

「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」は3名の笑顔がとても素敵な映画でした。

さきほど映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」を見てきました。 柴咲コウさん、真木よう子さん、寺島しのぶさん の三人がそれぞれ、「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」を演じます。柴咲コウさん(役)と真木よう子さん(役)が34歳、 寺島しのぶさん…

ディーパック・チョプラ著「迷ったときは運命を信じなさい」 を読みました。

よく勉強すれば、 テストにでる問題のヤマ(予想)が当たる。そんな話が、学生時代にありました。参考書的な読み物に書かれていたり、 授業で先生から聴いたこともあります。最初意味が分からず、 何言ってるんだろうと思うのですが、本当に自分の予想問題が…

能町光香著「一流秘書だけが知っている信頼される男、されない男」を読みました。

昨日、 部下が隣の部署のリーダーに 延々と説明している様子をみて、「信用があれば、説明は一言で済む」・・のような会話をしました。このように、 社会に出て仕事をしていますと、 信用や信頼はとても大切です。よく使われる単語ですが、 念のため。言葉の…

ジェームス・スキナー「お金の科学」は、お金持ちに成るための教科書と感じました。

ジェームス・スキナーさんの本は 過去に2度ご紹介しています。 [http://d.hatena.ne.jp/h6takahashi/20121017/1350487384:愛の億万長者の書評 ↑アマゾンへリンクします。 [http://d.hatena.ne.jp/h6takahashi/20120523/1337790554:略奪大国の書評 ↑アマゾン…

「フライト」はパニック映画というよりも、ヒューマンドラマでした。

映画「フライト」を観てきました。往年の名作、エアポートシリーズを 彷彿させる予告編を見て、 この映画は見たいと思いました。個人的に飛行機パニック映画は、 大好きなのです。ところが映画が始まると いきなり、裸のお姉さんに釘付けとなります。 これは…

小俣貫太著「斎藤一人の百戦百勝」を読みました。

本日は小俣貫太さん著「斎藤一人の百戦百勝」をご紹介します。本書は2003年2月出版で、 つまり、今から10年前の本ですが、 私が購入してから2年も積ん読に なっていました。(汗)長く積ん読になってしまった理由は、 見た目が厚く立派な本で、 文字がびっし…

野口嘉則著「鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール」を読みました。

「鏡の法則」に関する知識は、 殆ど持ち得ていないのですが、 至る処で名前を耳にします。物事の「結果(現状)」にはかならず、 引き金と成るような「原因」があり、 人生も同じということですが、試験勉強(原因)をすれば、 良い点数が取れる(結果)とい…

「世界にひとつのプレイブック」は、アメリカの重いテーマを抱えたラブストーリでした。

映画『世界にひとつのプレイブック』は、予告編を見る限り、 普通のラブストーリーのように感じられました。しかし、 アカデミー賞の、 8分門にノミネートされるとなれば、 ただのラブストーリーという訳でも無さそうです。 個人的には、 アカデミー賞のノミ…

ゆうきゆう著「夢をかなえる勉強術」を読みました。

子供の頃、 親に勉強しろ!とか言われ、 算数ドリルや漢字書き取り等を させられる訳ですが、ほんと、 勉強は嫌いでした。汗)代わりに何が好きかというと、 テレビにマンガに、 釣りにプラモデル・・etc. です。要するに遊びばかりなのですが、 高校生、大…