2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「東京家族」は、まるで映画を見る私や私たちの家族がスクリーンに描写されているように思えました。

今年は年明け早々、 見たい映画が次々と公開されますので、 ちょっとタイミングを逃すと、 しまった見逃した!(残念)・・ってな事になりそうです。そんな訳で今晩も映画を見てきました。 重量級の洋画が連続しましたので、 今日は軽めの邦画が見たい気分で…

「テッド」は下ネタと笑いだけでなく、うるっと涙も誘うような、実によい良い映画です。

映画の前に流れる予告編を見ながら、今度はどの映画を見ようかと、 面白そうな映画を予想します。昨年後半に見た”予告編”では、 「レ・ミゼラブル」が圧倒的に期待度No.1でしたが、 「テッド」も案外面白いのではないかと感じました。しかし、B級映画の臭い…

正垣泰彦著「おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ」をよみました。

私が「サイゼリア」に通うようになったのは、 今から20年以上も前の学生時代です。まだ有名ではなく、 千葉の「ららぽーと」にその店はありました。ちょっと洒落たイタリア料理の店でありながら、 値段が安く学生の身分でも大いに楽しめたのです。大学を卒業…

石田淳著「行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術」は、部下育成に悩む上司にとっては必読の一冊です。

本日は、石田淳さん著ー行動科学を使ってできる人が育つ!ー 「教える技術」をご紹介します。著者の石田淳さんは、 「行動分析学」を元にアメリカで確立された 「行動科学マネジメント」という手法を、 日本流にアレンジして広めています。「行動分析学」と…

「レ・ミゼラブル」を見てきました。この映画は本当に泣けます。

今日の映画館はレディースデイでした。 沢山の女性陣に混じり、映画「レ・ミゼラブル」を見てきました。何というか、 某国営放送の大河ドラマよりも汚い画面※で、 ※パリの貧困層の人達のメイク等がちょっと・・殆どセリフのない、 ミュージカル形式の映画は…

松永修岳著「一生お金に困らない人の運の習慣」を読み、積極的な活動が金運アップに大切と感じました。

本日は松永修岳さん著「一生お金に困らない人の運の習慣」をご紹介します。最近連続で松永修岳さんの「運」に関する著書を、 ご紹介していますが、 今回はタイトルそのもの「金運」上昇の話です。 では早速内容をご紹介します。本書では、 はじめに「運」の…

佐藤留美著「なぜ、勉強しても出世できないのか? いま求められる「脱スキル」の仕事術」をご紹介します。

本日は佐藤留美さん著「なぜ、勉強しても出世できないのか? 」 ーーいま求められる「脱スキル」の仕事術ーーをご紹介します。著者の、佐藤留美さんは大学卒業後、 出版社や人材関連会社を経て、 現在は経済誌や情報誌など 主に週刊誌向けのビジネス系の ライ…

三輪康子著「日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人」は、「事実は小説よりも奇なり」そのものです。

本日は三輪康子さん著 「日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人」 ―怒鳴られたら、やさしさを一つでも多く返すんです!をご紹介します。著者の三輪康子さんは、 大学卒業後、銀座の画廊やアパレルの店長から、 ホテルチェーンの支店長に応募し、 新宿…

是久昌信著「情熱思考」を読むと、清涼飲料水を飲んだ後のような清々しい気分になります。

本日は、是久昌信さん著「情熱思考 夢をかなえた45人の物語」をご紹介します。是久昌信さんは32歳の時に起業し、 あともう少しで上場というところで、 社運を賭けたプロジェクトが失敗し 多額の負債を抱え、 40歳を前に事業に失敗しました。そんな時にケンタ…

山田昭男著「日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり” 」を読むと、差別化の大切さが身に染みます。

本日は山田昭男さん著「日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり” 」をご紹介します。 著者の山田昭男さんは、 岐阜県にある建設資材メーカ「未来工業」の創業者で、 現在は社長を引退して相談役をしています。山田昭男さんは若い頃に仲間と劇団活動をし…

中村芳子著「お金が貯まる人 貯まらない人」を読み、こんなFPもいるんだと感心しました。

本日は、中村芳子さん著「お金が貯まる人 貯まらない人」をご紹介します。お金関連の本は、 これまで何冊も読んでいるので、 (株や投資などの専門的な内容を除く、) 一般的なレベルであれば、大概の内容は押さえている。・・・つもりでした。本書も同様で…

松永修岳著「運に好かれる人、見放される人―運がいい人になれる5つのステップ」この本はお勧めです。

本日は、松永修岳さん著「運に好かれる人、見放される人―運がいい人になれる5つのステップ」をご紹介します。松永修岳さんの著書「運の管理学」は、 先日こちらでも、ご紹介しました。(2012/12/11号です。) http://d.hatena.ne.jp/h6takahashi/20121211/1…

菊原智明著「人は上司になるとバカになる」を読みました。

現代の会社組織は、 あるプロジェクトに社員がひも付いて 活動することが多く、従来の部課長中心とした縦型の組織構造は壊れ、 組織がフラット化する傾向にあります。私の属する会社も同じ流れに乗っていて、 私は管理職ではありますが、 組織表上の部課はお…

中村淳彦著「職業としてのAV女優」を読むと、AV女優の裸には、この国の社会問題が透けて見えます。

本日は、中村淳彦さん著「職業としてのAV女優」をご紹介します。著者の中村淳彦さんは、 これまでも多くのAV女優さんを取材し記事にした、「名前のない女達」シリーズなどをAV女優さんの本を出版されています。AV女優の実態を取材した書籍として評判が高く、…

「HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義 」をよみました。

本日は、タル・ベン・シャハーさん著・坂本貢一さん訳の「HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義 」をご紹介します。本書は2007年出版の少し古い本で、 当時本屋さんに平積みしていた記憶がありますので、 ベスト…

中谷彰宏著「なぜあの人はお金持ちになるのか」を読み、お金を使うことによる自己投資の大切さを知りました。

前回は、 30代で年収3000万円を稼ぐ人 の本を紹介しましたが、人生お金だけじゃない。とか、言ってみたいところではありますが、実際は、あと少し、 もう少し収入が増え、ちょっとだけ、お金持ちになることが 出来ればどんなに幸せか。そんなことを思ってい…

竹内正浩著「30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!稼げる人 稼げない人」を読みました。

(少し前のネタですが、) ある女性芸能人が結婚相手に求める年収を、 三千万とか四千万とか豪語して話題に成りました。一般人にとって、 年収数千万という金額は、どうやって稼ぐのか想像も付かず、怒りを覚えて、 あきれて、 それがネタになる程遠い世界で…

坂本光司著「強く生きたいと願う君へ」を読み仕事への取り組みを変えて行かねば、と感じました。

お正月休みに実家でテレビを見ていたら、もの凄く頭が良かったり、 もの凄く才能がある子供を紹介する番組に当たりました。脳科学者の茂木健一郎さんが解説をしていたのですが、 全ての子供は”根拠のない自信”をもっていて、 ”根拠のない自信”によって子供は…

佐藤伝著「1日5分 頭がよくなる習慣 」には、知らなかった学習法が沢山紹介されています。凄いです。

人間の能力は生まれ持って備わった影響が多く、 個人の学習や努力によって大きく改善しない。・・・このような、 救いようの無いことを最近書いたばかりですが、 (2012/12/30のブログにて、)今日は頭が良くなるお話をご紹介しなければ なりません。汗)本…

近藤麻理恵著「人生がときめく片づけの魔法2」を読みました。

私の部屋は、 ものであふれかえっていて、 トンでもないことになっているので、お掃除関連本、 特に捨てる系の本には興味があります。そんなお掃除関連本の中で、 昨年(2012年)最も印象に残ったのが、 近藤麻理恵さんのでして、近藤麻理恵著「人生がときめ…

伊吹有喜著「四十九日のレシピ」をよみました。乙美お母さんのような人がいたら素敵でしょうね。

先ほど実家から帰ってきました。帰省っていう奴ですが、家では、飲んで食って、 この時ばかりはとテレビを見て あとは、寝るだけです。親の手伝いの一つもしない、 グーたら息子です。わたしに子供が居ないせいか、 何時まで経っても親は親で、 子供(私)は…

「スタジオジブリ・レイアウト展」を見てきました。宮崎駿ファンにはたまらない展示会でした。

「風の谷のナウシカ」が劇場公開されたのは なんと!約30年前の1984年のことなんだそうです。この映画は、 私が最も沢山繰り返し見ている映画に違いなく、 85年頃には、録画したビデオを学校で見た記憶も あるので、映画を見た回数は数えられません。似たよ…

トム・ハンクス主演「キャスト・アウェイ」をみました。見逃した方は是非どうぞ!!

昔は貧乏でしたので、映画と見ると云えば、 数ヶ月我慢して、レンタルビデオ(もしくはTV) で見るのが常でした。しかし、 テレビのハードディスク録画が主流となると、 テレビ番組を見るのが精一杯で、 レンタルして映画を見る 余裕が無くなってしまいまし…

宮竹貴久著「恋するオスが進化する」を読むと、私たち生物の進化が少し分かった気分になります。

明けましておめでとう御座います。2013年になりました。今日は1月1日。 つまり元旦なので、 どんな本をUPしようかと 前々から楽しみにしていました。し・か・し、、正月早々セッ○スの話になるとは・・・、 ちょっと微妙な感じです。・・・という訳で今日は、…