2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スティーブ・シーボルド著「一流のひとに学ぶ 自分の磨き方」から自身の成長の種を見つけたいものです。

本日は、スティーブ・シーボルドさん著「一流のひとに学ぶ 自分の磨き方」ー全米屈指の超人気セミナー講師が伝授する12の成功法則ーをご紹介します。 数日前に、スティーブ・シーボルドさんの著作、 「金持ちになる男、貧乏になる男」を紹介しました。http:/…

松永茂久著「感動の条件 ~あなたの一生を1時間で変える本~」を読んで仕事や人生の意味を考えました。

昔、あるコンビニチェーンの 出入り業者をしていました。そのコンビニチェーンの経営状態は、 良くも悪くも無かったのですが、 業界全体に勢いがあった割りには、 今ひとつ冴えない印象でした。しかし、 元々大企業の資本を背景に スタートした会社だったこ…

稲森和夫著「心を高める、経営をのばす」は稲森哲学を伝える時代を超える名著です。

本日は、稲森和夫さん著「[新装版]心を高める、経営を伸ばす 素晴らしい人生をおくるために」をご紹介します。本書はPHP研究所が出版する文庫本サイズの本で、 ビニールのカバーが付いています。 いつも手元に置いて、繰り返し読んでください。 といった…

「踊る大捜査線FINAL」今回の室井さんの秋田弁の〆セリフは「おぢ(じ)まけな」でした。

「踊る大捜査線」もついに”FINAL”となりました。 1997年のテレビ版が開始されてから、約15年も経つそうです。15年は長いですね。当時、私も20代!でした。就職はしていましたが、 仕事は全くと言って良いほど出来ませんでした。仕事の出来ないサラリーマン生…

井上 裕之著「後悔しない人生を送るたった1つの方法」をよみ、時にはジャンプすることも必要と感じました。

本日ご紹介するのは、井上 裕之さん著「後悔しない人生を送るたった1つの方法」です。本書の表紙は、 赤い水泳パンツをはいた少年が、 海辺の岩場から、飛び込む瞬間を撮影した写真です。海に飛び込む、 恐怖と葛藤から、 タイミングを見極め、 心を決めてジ…

中谷彰宏著「もう一度会いたくなる人の聞く力」は簡単な本文の中にある、深さを感じ取りたいと思います。

若い頃は、 ○×先生や△部長等・・・ いわゆる”偉い人”に調子を合わせている 人たちを見て、イヤな印象を持ったものです。その気持ちは今でも少なからず持っているのですが、 自分も大人というか、おじさんになってみると、調子を合わせることは、必ずしも悪い…

デイル・ドーテン著「仕事は楽しいかね?<最終講義>」を読んで、”完璧な仕事”について考えました。

今日は(も?)遅くまで仕事をしました。社内のつまらぬ雑事に追われた為ですが、 あまり楽しい仕事ではありません。こんな生活があと何年続くのかと思うと、 気が滅入るのですが、しかし、 これまでも似たようなことを感じながら、 サラリーマン生活を送っ…

奥山真司著「世界を変えたいなら一度"武器"を捨ててしまおう」この本はかなりお勧めです。

尖閣諸島を巡って日中関係が騒がしくなっています。 私の勤め先でも、 北京の支店が休みとなり、 現地社員は自宅待機とのことでした。このまま問題が長引けば、 社会生活にも影響が出てきそうです。私はテレビや新聞を見ないので、 普通の人より情報に疎いと…

中谷彰宏著「人生の億万長者になろう。道楽名人になる54の方法」を読みました。

本日は中谷彰宏さん著の「人生の億万長者になろう。」をご紹介します。タイトルをみて、 お金儲けの本かと思って購入したのですが、読んでみると、お金儲けの本というよりも、 お金をどれだけ使うか。が記された本でした。ポイントは、サブタイトルの「道楽…

大前研一著「大前家の子育て」は、成長した二人の息子さんのインタビューも読める貴重な資料です。

本日は大前研一さん著の「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て (PHP文庫) をご紹介します。本書のタイトルには覚えがありまして、 以前にも購入したか、もしくは、 本屋さんで立ち読みしたかの どちらかと思いました。有名な本に間違いは無さそうです…

黒岩貴著「いつも幸せな人の心のルール」を読みました。「成功も幸せも、○○と思いました。」

成功に関するセミナーに行ったことがありまして、 講師の先生は、次のようなことを言っていました。 「成功とは○○である」お金を払って午後の半日を渋谷で潰し、 得られたことが、 「成功とは○○である」でした。 すこし、呆気にとられました。○○には何が入る…

菊間ひろみ著「英語を学ぶのは40歳からがいい」を読んで、英語にも正しい勉強法があると感じました。

本日ご紹介するのは、菊間ひろみさん著の「英語を学ぶのは40歳からがいい」です。こんな本を買うのは、 40代で英語が苦手な人。 英語教師など英語のスペシャリスト。のどちらかと思いますが、 もちろん私は前者です。(涙)一応中学から大学の教養課程まで、…

「ライフログの技術」はブログなどを活用している方には参考になる一冊と感じます。

毎日1冊づつ本を読む。このように決めてから約2ヶ月経ちました。文字数の多い本も沢山ありますので、 必ずしも毎日1冊読破している訳ではありませんが、以前から、 本を読んだらブログに書く。 というルールがありまして、毎日1冊読むという目標は、 いつし…

野口吉昭著「コンサルタントの勉強法」から事実を重ねることやゼロベース思考を学びました。

コンサルタントと聞いて思い浮かべるのは、元マッキンゼーの大前研一さんや、 元ボストンコンサルティングの堀紘一さんなどです。彼らは、専門知識の他に、 フレームワークと呼ばれる道具を使いこなし、 企業の経営方針や戦略を決めたり、 企業の様々な問題…

スティーブ・シーボルド著「金持ちになる男、貧乏になる男」から金持ちの考え方を身につけたいです。

昨日、仕事の合間に少し時間があったので、 久々に、駅前の丸善さんに寄ってきました。1F入り口の売れ線コーナーをざっと見渡すと、 中国関連の本が目立っていました。 少し前は、国内経済の本が多かったように 記憶していたので、時代を感じてしまいました…

中谷彰宏著「人は誰でも講師になれる」講師を目指す方だけでなく沢山の方に参考になる本と思います。

中谷彰宏さんは、 ※以下中谷さんと略します。 数々の著作をもつ有名な作家さんでありますが、 同時に講師としても活躍しています。自ら「中谷塾」というセミナーを主催しているほか、 中谷彰宏公式オンラインショップ ↑ご参考URL全国各地でセミナーを行って…

ひすいこうたろう/柴田エリー著「心が折れそうなとき キミを救う言葉」をよみました。

本日ご紹介する、ひすいこうたろうさん/柴田エリーさん著の「心が折れそうなとき キミを救う言葉」は、アマゾンの書籍カテゴリー「名言・格言」で、 第1位となっています。(本日時点)アマゾン「名言・格言」ランキング著名な人物の「名言・格言」関連の本…

高倉健主演映画「あなたへ」を見ました。ケンさん最高です。!!

本日ご紹介する「あなたへ」は、 高倉健さん※6年ぶりの主演映画です。 ※以下ケンさんと略します。6年間も映画を断っていた理由として、 自分(ケンさん)が映画に出ることによって、 誰かのチャンスを潰してしまうんじゃないか。 (若い人にチャンスを譲りた…

本田健著「幸運を呼び込む51の法則」を読みました。

前回ご紹介した書籍は、 ”55のこと”でしたが、本日は”51の法則”です。 一冊の本を作るには、これ位がちょうど良い 数字なのでしょうか。笑) さて今日は、 夏の終わりの雨という感じで、 激しい雨に、落雷が混じっています。雷の光と音の間隔がとても短い時…

藤原和博著「坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと」を読みました。

司馬遼太郎著の歴史小説「坂の上の雲」は、 多くの日本人に影響を与えています。雑誌のお勧め本コーナーでも頻繁に登場し、 経営者や会社幹部層が読む本No.1と紹介される 記事も頻繁に見かけます。小説が発行されたのは昭和43年から47年で、 ちょうど私が生…