2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

西沢泰生 著「壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方」には覚えたい言葉が並びます。

子供の頃から色々な人の 伝記を読んできました。特に心に残っているのが、 エジソンの話です。学校を追い出されたエジソンは、 汽車の新聞配達をしていました。そして、 汽車の中に実験室を作って、 時間があるときは実験をしたり、 車内新聞を発行したりし…

中谷彰宏著「なぜあの人は感情の整理がうまいのか」を読んでイヤな気分のコントロール法を覚えましょう。

「怒りを敵と思え」・・とは、徳川家康の言葉です。そういえば、 歳をとってから、 あまり怒らなくなりました。10代や20代の頃は、 自分自身、 どうしてあんなに怒っていたのだろう? ・・と思います。熱い時代というか、青春というか、 そんな感じです。歳…

福島正伸著「キミが働く理由」を読むと、仕事は職種よりも、本人の心がけが大切。ということが理解できます。

先日私がサラリーマンとして働く理由は、 「安定したお給料」とブログで書きました。でも、本当は、 起業して自営業として生きてみたいのですが、なにをやったら良いのか分かりませんし、 これといった取り柄もありません。そんな具合で 自営業として生活で…

河野 英太郎著「99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ」これが全部出来たら結構凄い人ですね。

今日の主な仕事は、 ある商品の方向性について ブレストすることでした。要するに、 商品の売り上げが落ちてきたので、 「どうにかしろ」 ・・とお上からお達しがあったわけです。ブレストなので、 各自、好き勝手なことを云うのですが、結局のところ、 売り…

松山太河編「最高の報酬」を読んで、偉人達の言葉をじっくり味わいましょう。

仕事の報酬は仕事そんな事を聞いたことが無いでしょうか? サラリーマンは、 上司は部下の仕事の出来具合を見て、 次の仕事を割り振ります。部下が頑張って成果を出すと、 次回はもっとレベルの高い(もしくは魅力的) な仕事が割り振られます。部下は嬉しい…

クリント・イーストウッド主演「人生の特等席」には、人生の色々な気づきが得られる作品と思いました。

「映画を見る男はモテる」 そんな話を小耳に挟みました。私は、映画を見ているほうだと思うのですが、 この話はピンときません。流行の映画ぐらい見ないと、 デートの時の話のネタに困るとか、 文化や芸術的な物に理解がないと 女性にバカにされるとか・・et…

福島正伸著「1日1分 元気になる法則」を読み、困難はチャンスと思う姿勢が大事と感じました。

連休の中日ですが いかがお過ごしでしょうか? 私は週末の勉強会に参加してきました。連休の中日のためか、 いつもより勉強会の参加者が少なく、 その分多くの課題に当たりました。そして何時ものように、 上手く答えが出せず、 凹んで帰ってきました。課題…

堀紘一著「コンサルティングとは何か」には、UP or OUTに表現される厳しい世界が示されています。

仕事柄コンサルタントの方と付き合う、 ・・というか一緒に仕事をすることがあります。彼らは単に頭が良いだけでなく、 バイタリティーに溢れ、喋りも上手い上に、 加えて、 高そうな時計やスーツを身に付けています。大企業の偉いさんにも平気でアポを取り…

マーシー・シャイモフ著/茂木健一郎訳「確実に自分を変えていく法」を読みました。

連休が始まりますが、 残念な事に天気が怪しいので、 私は読書とブログと、 残る時間は部屋の掃除をしたいと思っています。特に今回は整理(捨てる)を行ってみます。そろそろ年末ということもありますが、 物を捨てることで、 新しい縁が入ってくるともいい…

稲垣 栄洋著「赤とんぼはなぜ竿の先にとまるのか? 童謡・唱歌を科学する」これは凄い本だと思いました。

そろそろ会社では忘年会の 相談が始まっています。そうです。 世の中は年末モード突入なのです。そして年末と云えば、私は田舎者ですので、 年末年始は大概、 帰省をして実家で過ごします。帰省したこの時ばかりは ・・とテレビを見たり、 ひたすら食って飲…

中谷彰宏著「変える力。」を読み、究極の「変える力」は全てを捨てることと気付きました。

人生の目的の一つは、 成功することだと思います。昨日紹介した本の続きを書くと、 男は成功してお金持ちになり、 美人を連れて歩きたい。この為に頑張って仕事をするわけです。このように文字にしてみると 品も何もありませんが、 しかしそれが心理(真理)…

斎藤一人著「強運」によれば、運気の向上は、一つ上の仕事を頑張るところから始まるそうです。

いい歳をして、 毎日ネットで天気予報と占いを見ています。どちらも当たるときは当たりますが、 外れるときは外れます。二つの違いは、 天気予報はそれなりに科学的な根拠が あることに比べて、 占いは科学的根拠がイマイチな点でしょう。 しかし同じように…

「ふがいない僕は空を見た」は予想と違って、ふがいない印象を持ちませんでした。

しょっちゅうブログにも書いていますが、 私が映画を見るのは、 日曜の夜か月曜の夜が殆どです。理由は「空いている」の一点だけです。人気の出そうな映画の場合は、 1〜2週待ってから見ることが多いので、 殆どの場合人がパラパラと座っているだけです。今…

本橋信宏著「心を開かせる技術―AV女優から元赤軍派議長まで」を読みました。

若い頃は他人の心を知りたくて 仕方ありませんでした。もちろん一番知りたいのは、 好き女性の気持です。そこで、 心理学や恋愛の本を読みました。今となっては、 本の内容を全く覚えておらず、 女性の気持ちを読み解く事も出来ません。 心理学の本は今でも…

FRYDAY 11/23「"次なる尖閣"五島列島に押し寄せる中国漁船団」を読みました。

ついに、 野田総理が衆議院解散を公言したと思ったら、 今日は衆議院解散だったようです。決まってからは、 なんとも素速いものです。 前回の選挙では、 私も民主党に期待した訳ですが、今の日本の状況をみて、「選挙で民主党に投票した人は責任を取れ」とい…

中谷彰宏著「セクシーなお金術」を読んで、お金持ちの考え方や行動を学びましょう。!

いつの頃からか、 毎年この時期になると、勤め先のあるビルの入り口に、 大きなクリスマスツリーが飾られる ようになりました。クリスマスツリーは、 大人になってから見ても良いモノです。たまに近所の子供がツリーを眺めて 喜んでいるのですが、その光景を…

本田直之著「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」から苦労を苦労と感じない行動法を学びました。

現在の私の目標は、一日一冊本を読み、 ブログに感想を残すことです。軽い気持ちの目標なので、 必ずしもやらねばならないもの ではありませんが、最近は何故か毎日続いています。 理由の一つは、ブログを書かないと、気持ちが悪いから。それに尽きるように…

マネー・ヘッタ・チャン著「マッチポンプ売りの少女 ~童話が教える本当に怖いお金のこと~」を読みました。

仕事でトラブルが噴出したり、 想定よりも作業量が大きかったりして、 スケジュールが大きく遅れることがあります。特に大きなプロジェクトで上記のような問題が起こると、 後から沢山の人が動員されて対処することになります。そのような状況のことを、「火…

冨山和彦著「挫折力ー一流になれる50の思考・行動術」を読むと、成功する男の生き方が見えるようです。

社会人になって最も挫折感を感じたのは、 初めての人事異動の後でした。入社後数年が経ち、 仕事もある程度できるようになったころです。 業務内容の異なる別の部署に異動となりました。新しい部署では、 入社以来覚えた仕事のやり方を 活用することが出来ま…

大前研一著「企業参謀ノート[入門編]」は企業の一定以上のポジションを目指す人は必読です。

長年仕事をしていると、ある話なのですが、昨年までに比較的順調だった事業環境が、 急に悪くなる事があります。たとえば、 低価格を武器に新規参入した企業に、 負けて続けてしまうようなケースです。得てして、何かしらの事業を行う場合、 営業部門 企画開…

島田紳助著「自己プロデュース力」には島田伸介さんの成功の神髄が記されています。

以前の私はテレビが大好きで、複数のハードディスクレコーダーを駆使し、 見たい番組を全部予約し、自宅にいる殆どの時間を テレビを見ながら過ごしました。しかしその行き過ぎた生活に疑問を感じるようになり、 昨年のアナログ電波の止波とともに、 テレビ…

猪瀬直樹著「二宮金次郎はなせ薪を背負っているのか?」は、最近読んだ本の中でかなりインパクト大です。

本日(11/9)のニュースで、日本の借金が過去最高の973兆円に達したことが報道されています。国民一人当たりに直すと771万円ですが、4人家族と仮定すると、 一家で3000万以上の借金を抱える事となります。国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(平成24年9…

勝間勝代著「やせる!」には、太らないための最も大切な事が示されています。

サラリーマンになって、真剣に体重が増えました。汗)つまり私はデブなのです。原因と思われるのは、 たとえば、・夜遅くまで仕事をし、 おなかを空かせ、 夜中にドカ食いする食生活。・社会人となって、懐に多少の余裕ができ、 あまりお金を気にせずに、 飲…

酒巻久著「リーダーにとって大切な事は、すべて課長時代に学べる」は、課長職の人にガツンと来る一冊です。

私はいわゆる中間管理職を しておりまして、 先日、管理職研修に参加してきました。研修の最初に、 参加者である中間管理職達が、 「管理職の仕事」 と考え普段実践していることを 発表し合う時間がありました。部下を育成する。 仕事の管理をする。 営業ノ…

本田直之著「面倒くさがりやのあなたかうまくいく55の法則」には面倒になる前の工夫の大切さが示されます。

世の中というのは、 ほんとうに面倒な事ばかりです。掃除や洗濯、 お買い物などの家事はもちろん、会社に行けば、 面倒な仕事ばかり持ち込まれます。疲れて家に帰れば、 本を読むのは面倒ですし、 ブログを書くのはさらに面倒です。汗)そして究極は、 お風…

週刊スパ11/16「[絶対やってはいけない]大全」を読み何でも鵜呑みにしないことが大切と感じました。

今日は軽く、 雑誌の記事をご紹介します。 ・・さて、 最近のコンビニは、 立ち読み防止のためか、 雑誌をテープで閉じているお店も多いです。特に男性向け週刊誌は、 グラビアが命の面もあり、 私も中を軽く見てから購入することが多いので、雑誌のテープ閉…

「のぼうの城」をみて、このような壮大な時代劇がよくできたものだと感心しました。

週末は会社に人が居ないので、 仕事がはかどります。日曜日も頑張るぞ! ・・と土曜日の夜中に帰宅したのですが、 今朝(つまり日曜の朝) どうもにベットから起き上がることができません。それでも仕事があるので、 頑張って会社に行ったのですが、 集中力…

泉ウタマロ著「人生逆戻りツアー」は悩み多き人生を過ごしている方ほど、心動かされる本かもしれません。

私は普通のサラリーマンをしているので 週末がお休みです。しかし今週は急な仕事が入ってしまい、 土日に出勤することになりました。他に誰も引き受けてくれる人が居ないので 仕方ありません。そして、 私に限らず、日本中のサラリーマンが同じような 境遇に…

川北義則著「大人の「男と女」のつきあい方」は世の独身男性の心に染みる一冊だと思います。必読です。!

近くの席に座っている同僚が、 結婚することになりました。彼とは席だけではなく歳も近いので、 ちょっちゅう昼食を共にするのですが、 時に婚活の話で盛り上がります。日々の活動に対し、たいしたものだ。 と関心しつつも、 そんなに上手くいくものか?と半…

千田琢哉著「羊で終わる習慣、ライオンに変わる決断」を読み、前向きな人生の生き方を学びます。

ところで、 私は8月生まれの獅子座なのですが、 今日このブログを書くまでは漠然と、 ライオン=獅子と思っていました。Wikiで調べてみると、 ライオンの別名という意味と、ライオンが元になっている伝説上の生き物。 という意味があるようです。そういえば…