2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

中島孝志著「大人の仕事術」を読みました。

(私事で恐縮ですが、) 気がつくと40歳をとうに超え、 ”大人”と云うよりも”中年”という言葉が ぴったりの年頃になりました。メガネを常用するようになり、 髪が薄く、 おなかも出て参りました。”中年”をイメージする代表的な3点セットです。しかし、気持ち…

沢尻エリカ主演「へルタースケルター」はエリカ様の映画でも男子禁制かも知れませんね。

#今日は少し気合いが入っています。 #長文ですので、ご注意を!!本日ご紹介する映画「へルタースケルター」は 皆様ご存じ、エリカさまこと、沢尻エリカさん (以下 エリカさま)の主演映画です。監督を努めるのは、写真家として、 また映画「さくらん」監…

川北義則著「人生は全て「逆」を行け」を読みました。

日曜日の夜も更け、 曜日的には月曜日となりました。今日は、いつもの掃除・洗濯に加え、 部屋のガラクタの整理をしていたのですが、 エアコンを付けていても、暑いのです。一日中ダラダラと汗を流し、 冷たい物ばかり飲むのはどうかと思いつつ、 冷蔵庫のお…

小笹芳央著「「持っている人」が持っている共通点」を読みました。

長嶋茂雄さんと言えば、、 私はそのプレイを生で見たことはありません。私に限らず、 ある年代から下の人達にとっては、 長島選手というより、長島監督のイメージが強く、 テレビで拝見すると、なにか面白い感じの人。そんな印象が強いと思います。本書にも…

南雲吉則著「50歳を超えても30代に見える生き方」は、確かに一読の価値はあると思いました。

サラリーマンにとって週末の夜は、 得てして、飲み屋でつまらぬ会社の悪口を 言ったりするわけですが、そんないつかの宴会にて、 勤め先の部長が「南雲吉則」ってしってるか? と訊ねるわけです。半分酔っぱらいということもあり、 「知らないです」と答える…

「小さな自分で一生を終わるな!」を読みました。

有名なマズローの人間の基本的要求 1.生理的欲求 2.安全の欲求 3.所属と愛の欲求 4.承認(尊重)の欲求 5.自己実現の欲求の中の5番目に「自己実現の要求」があります。 例えば、 ・至高なものに触れる神秘的体験がある ・対人関係において心が広く…

中谷章宏著「感謝の星」を読みました。

風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく <略>「中島みゆき」さんのあの有名な歌、 「地上の星」の冒頭の歌詞です。みゆきさんクラスになると、 風の中に輝くすばるが見え、 砂の中に、輝く銀河が見えるわけです。<中略>さ…

「BRAVE HEARTS 海猿」はコテコテの邦画臭い邦画ですが満足です。

先ほど「BRAVE HEARTS 海猿」を見てきました。月曜のレイトショーにもかかわらず、 結構お客さんが入っていました。 (さすが、某映画館ランキング1位のことはあります。) さて、 私は「加藤あい」さんが大好きなので、 彼女が「伊藤英明」さんのようなイケ…

「敗者の錯覚」は一流の経営者が行わない内容をまとめたものです。

「失われた10年」に変わり、 「失われた20年」という言葉が定着してきました。経済は波打つ性質に有るので、 理屈の上では、いつかは回復する筈です。しかし、 (よくご存じのように、) 現在の日本では、経済が再浮するきっかけが見あたらず、このまま、ズ…

絹谷幸二著「群れない生き方「常識人間」を捨てる44の法則」は、画家の壮絶な人生論です。

私の沢山の興味は、 成功本(自己啓発本)の内容に集約されるので、 これまでも沢山の成功本を読んできました。多くの成功本の概要は、 紙に書いて、毎日眺めれば・・ 成功できないのは、単なる思い込み・・ 自らの行動力が・・ 信頼を得ることが、お金を得…

「週休3日の成功ルール」は簡単ですが、上級者向けの内容と思います。

数ある成功本(自己啓発本)の中で最も有名であり、 原点とも云われる本で「原因と結果の法則」ジェームズ・アレン著があります。聖書に次いで読まれている。 などと冠が付く位の本ですが、 本日ご紹介するのは、ジェームスではなく、 マーク・アレン氏(以…

「サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている」を読みました。

勤め人になって、感じたことのひとつに、 みんな良い大学を出ているにも関わらず、何故 「経験や体力」が第一の行動になってしまうのだろうか。?・・という点がありました。最初、自分の会社だけかと思っていたのですが、 様々な企業のお客様と接するうちに…

南壮一郎著「絶対ブレない「軸」のつくり方」は熱い男のつくり方と思いました。

本日ご紹介する「絶対ブレない「軸」のつくり方」は、 知識も経験もゼロの状態から、自らの努力だけでチャンスを作り、 本当にやりたい仕事である「スポーツビジネス」で成功つかんだ 若者(著者である南壮一郎氏)の話です。 著者の南さんは、米国大学でMBA…

「アメイジング・スパイダーマン」は面白かったです。

映画「スパイダーマン」は、2002年に公開された映画で、 その後、2004年、2007年と続編が公開されました。Wikiによると、今回のスパイダーマンシリーズは、 2007年の続編としてスパイダーマン4を企画するにあたり、 監督が降板したことで、改めて「アメイジ…

「華僑 大資産家の成功法則」この本はお勧めできます。

世の中には、成功法則と呼ばれるジャンルの本(成功本)は、 星の数ほどあります。私も、(なにがしかの)成功に憧れる者として、 こうしたジャンル書籍は大好きで、日々読んでいるのですが、 これは良い。と思う本は少ないように感じます。 成功本というと…

小俣次郎著「齋藤一人 15歳からの成功哲学」を読みました。

齋藤一人さんは、 ご自身の著書を多くは出さないのだそうです。私は齋藤一人さんの本を沢山読んでいる つもりですので、齋藤一人さんの本は 制覇したように思っていました。 そんな中、まだ読んでいない本があったか!! ・・と思って購入したのが本書です。…

「フツーのサラリーマンが週末副業を始めてみた」を読みました。

私もかれこれ、 何年もの間、お給料が上がっていません。「40歳を過ぎてあとは下り坂。 これが我が人生最大の年収額か・・・」・・とするならば、思うところは多々あります。 「金持ち喧嘩せず」などと言いますが、 私も貧乏育ちにて、親はいつもお金で喧嘩…

「いやでも人生が好転する!ウラ目の法則」を読みました。

いつの頃からか人生は、面白くないことばっかり、 失敗ばっかり、 フラれてばっかり、 ・・・良く無いことばかりが続いているような 気持ちになることがあります。それでも時折、嬉しかったことがあると、 「人生この瞬間のために生きている」と最近考えるこ…

「松岡修造の人生を生きる83の言葉」を読むと、松岡さんがもっと好きになります。

松岡修造さんといえば、 ウインブルドンで男子ベスト8にまで上り詰めた 日本のトップテニスプレーヤーです。・・などと書いても、 若い方はピンと来ないかもしれません。スポーツ番組などで見る松岡さんは、 熱い男、熱血漢!といったイメージのタレントさん…