2013-01-01から1年間の記事一覧

福山雅治主演「そして父になる」を観ました。予想に反して泣けませんでした。

先日法事があり、親戚が集まりました。年上の従兄弟などはいい歳ですので、 もう成人した子供がおります。従兄弟同士さほど似ているわけでは 有りませんが、私の妹とよく似た従兄弟がおりまして、 その子供が私とよく似ているのです。従兄弟の子供ぐらいに成…

坪田聡著「脳も体も冴えわたる 1分仮眠法」は睡眠に関する様々な話題がコンパクトにまとまっています。

若い頃は夜遅くまで仕事をして、 そのまま家に帰って寝るだけ。・・という毎日はもったいないと、 睡眠時間を削り、明け方に寝るような 生活を続けていました。 (ただ殆どはテレビやビデオをみて、 ムダに過ごしていた気もしますが・・・。) しかし、 さす…

クリス岡崎著「一瞬で夢がかなう! 「人生のシナリオ」を書き換える法」を読みました。

先日、カップルの会話を録画したビデオを 15分ほど観察するだけで、 ふたりの15年後を予測するという、 ジョン・ゴットマン氏の研究を紹介しました。「第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい 」に詳しく書かれています。しかしその本を読む前に、 こ…

「終戦のエンペラー」を観ると、少しアメリカが嫌いになり、日本人としての感情を揺さぶる映画です。

今週末も朝から映画館に行きました。 先週、満席だった映画を観るためです。他にも観たい映画が沢山あるので、 諦めようかとも思いましたが、 やはり気になる映画ではあります。映画はハリウッドで作られましたが、 プロデューサーは日本人女性で、 しかも、…

「夏の終わりに」を見ました。少し分かりにくい感じはありましたが、少し考えさせられる映画でした。

毎日読むネットの記事には、 個人的には全く見ない、 テレビドラマの話題も数多く含まれます。今年は特に、 綾瀬はるかさんの大河ドラマ「八重の桜」にはじまり、 「じぇじぇじぇ」の朝ドラ「あまちゃん」。 「倍返し」のセリフよりも、 内容がリアルという…

星新一著「明治・父・アメリカ」を読みました。こんな凄い本は中高生の頃に出逢いたかったです。

中学も3年生の秋となり部活も終えて、 残るは受験勉強というこの時期に、 私は麻雀にハマっていました。私に麻雀を教えてくれた友人は二人いて、 一人はりゅう君と言いました。 (もうひとりは、おさむ君。)りゅう君は子供の頃から、 彼の父や兄たちに麻雀…

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は良いお話で、TV版を観ていない方にもお勧めです。

一昨年の秋に、 友人が一泊二日の小旅行を企画してくれました。宿の手配など面倒なことを全て彼がやってくれ、 私は彼の運転する車に乗っているだけで良い というのです。なんて楽ちんなツアーかと思まして、 即参加の返事をしました。そして、何処に行くか…

千田琢哉著「出世の教科書」を読みました。サラリーマン諸氏は定期的にチェックしたい内容です。

高度成長期など、 若者が次々と採用された時代は、先に入社した先輩社員達は、 どんどんと上に押し上げられていきました。まるでエスカレータに乗っているがごとく、 昇級つまり出世します。 (したそうです。・・伝聞調)もちろん、 全員が社長や取締役にな…

マルコム・グラッドウェル著「第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい 」本書は是非読んでください。

以前は定期的に本屋さんに通い、一番目立つ場所に平積みされる、 ベストセラー本を手にとり、 軽く内容を確認して購入の判断をしていました。確認に要する時間は、ほんの数秒です。 現在はアマゾンで本を購入することが多く、 ネットやメルマガ(とアマゾン…

旧作DVDレビュー「プラダを着た悪魔」を観て、悪魔とは職場の上司のことだったと今更知りました。(汗)

様々な本やメルマガや友人の情報を元に、 未だ観ていない旧作をDVDで観ています。今回は夏休みということもあり、 数本まとめてみました。4日目の今日(ちなみに最終回)は、「プラダを着た悪魔」をご紹介します。 さて「アン・ハサウェイ」という 素敵な女…

旧作DVDレビュー「シックス・センス」今頃この映画を観て驚いています。すごい。!

様々な本やメルマガや友人の情報を元に、 未だ観ていない旧作をDVDで観ています。今回は夏休みということもあり、 数本まとめてみました。3日目の今日は、「シックス・センス」をご紹介します。もともと、 お化けが怖い質(たち)だったのですが、 何がどう…

旧作DVDレビュー「イエスマン」を観ました。映画のように"YES"は人生を変えるキーワードかもしれませんね。

様々な本やメルマガや友人の情報を元に、 未だ観ていない旧作をDVDで観ています。今回は夏休みということもあり、 数本まとめてみました。二日目の今日は、「イエスマン “YES”は人生のパスワード」をご紹介します。本作はジム・キャリー主演で、 日本公開は2…

旧作DVDレビュー「ペイフォワード」を観ました。感動的な内容と予想外の結末が悲しいです。

様々な本やメルマガや友人の情報を元に、 未だ観ていない旧作をDVDで観ています。今回は夏休みということもあり、 数本まとめてみました。本日は「ペイ・フォワード」をご紹介します。原題は「Pay It Forward」となっており、 ・(ドット)の代わりにitが挟…

水谷豊・伊東欄主演映画「少年H」は色々と考えさせられる映画でした。幅広い年代にお勧めします。

昨日は戦争に関する話題を書きましたが、 この夏も、「終戦のエンペラー」 「風立ちぬ」 「少年H」と3つの戦争関連映画が話題となっておます。私は「風立ちぬ」と「少年H」の2本の邦画を 観たわけですが、どちらの映画も、 戦争そのものは主題としておらず…

この夏かんじたこと。(靖国問題や従軍慰安婦問題に関する印象に残った記事を読んで)

8月はかつて日本が戦争に負けた月です。日本では昭和20年8月15日の、 終戦を告げる天皇の玉音放送が流れた日を 終戦記念日とするのですが、国際的には、 翌9月2日の無条件降伏の日を終戦とする 見方もあるそうです。 教科書的にはこちらのほうが正しい気もし…

宮崎駿監督作品「風立ちぬ」をみて、宮崎アニメを観て初めて泣いてしまいました。(後編)

今日も予告編の話しからはじめます。「風立ちぬ」の上映に先立ち、 高畑監督の「かぐや姫の物語」の予告編を見ました。「かぐや姫」という日本人全員が知っている物語を 映画化してどうなるのか疑問に思っていましたが、 予告編の”この絵”をみて、これは凄い…

宮崎駿監督作品「風立ちぬ」をみて、宮崎アニメにして初めて泣いてしまいました。(前編)

映画の話を書くときは、 いつも予告編のことを書くのですが、本日ご紹介する映画は、 予告編に関して、 もの凄い力の入れようでした。公開の一月ぐらい前からでしょうか。私の通っている映画館では、 全ての映画の上映前に、 4分程の長い予告編が流れるので…

下元朗著「7000人のエグゼクティブに学んだ 30代からの男の磨き方」を読みました。

昨日、 福山雅治さんの映画をご紹介しました。福山雅治さんと自分を比べると、 人として、生物として、、、造りが、180度違うというか、 造りが、異次元に違うというか、 ・・どんなに頑張っても追いつくことはありません。若い頃は、 芸能人は芸能人、自分…

福山雅治主演「真夏の方程式」で初めて湯川准教授を観ましたが、期待通りの面白い映画でした。

(ココでは何度も書いていますが、) 福山雅治さんは私と同い年です。あんなカッコ良い人と同い年とは、 ホント世の中、恐ろしいものです。テレビや映画の無い時代ならば、 そんなカッコ良いイケメン(や美女)を 知ることは無かったでしょうが、現代では否…

ジョン グレイ著 秋元 康訳「ジョン・グレイ博士のこの人と結婚するために」を読みました。

秋元康さんと言えば、 押しも押されぬAKB48の、 総合プロデューサーとして有名です。AKBは対象年齢も違うので、 正直、私にはよく分からないのですが、その昔、 秋元康さんが企画や構成を担当したテレビ番組、 夕焼けニャンニャンの「おニャン子クラブ」や、…

ウィル・スミス ジェイデン・スミス 主演 「アフター・アース」を見てきました。

今週は仕事を早目に切り上げ映画を見に行こう! ・・と月曜からソワソワしていたのですが、 ようやく本日(水曜日)映画館に 足を運ぶことができました。・・という訳で本日は、ウィル・スミスさん、ジェイデン・スミスさん主演映画「アフター・アース」をご…

中谷彰宏 著「いい女の教科書 ~スタイルを持つ女性になれる57の方法」を読みました。

最近私が心がけているのは、「姿勢良く歩く」ことです。数ヶ月前に、あるセミナーで、 歩き方を少し習いまして、それ以来、 気付いたら実践しています。歩き方に関して、 私が覚えたことは一つしか無く、 しかも超簡単でです。== 頭と両肩が空から引っ張ら…

大倉忠義/桐谷美玲 主演「100回泣くこと」をみました。

私が唯一行ったことがある外国は、 「ハワイ(笑)」です。妹が結婚式を挙げるということで、 同行したのですが、そのときは、 何故外国・・。 何故ハワイ・・と渋々同行しました。初めての「ハワイ」は、 気付いたら寝ている。というぐらい、 時差ボケで眠…

おち まさと著「その働き方ムダですよ~コスパを高める仕事術~」を読みました。

最近(ですか?)世間では、 「コストパフォーマンス」の事を、 「コスパ」と略することも多いようですね。このことば(コスパ)を最初に聞いたとき、 何の略かはすぐに分かったのですが、 未だに耳慣れず、違和感を感じます。確かに、 「コストパフォーマン…

中谷 彰宏著「リーダーの星―リーダーに生まれた君の33の魔法」を読みました。

ブログの更新をサボっている間も、 中谷彰宏さんの本をいくつか読みました。 随時ご紹介していきたいと思います。さて本日は、 「リーダーの星―リーダーに生まれた君の33の魔法」をご紹介します。本書の帯には、 目立っているリーダーは、 リーダーとして二…

下元 朗著「結婚でビジネスの成功は9割決まる」は、親戚のおじさんの説教みたいですが、正しいと思いました。

実は昨日、 映画「華麗なるギャッツビー」の記事を書きました。この映画は、 好きな女性に好かれようとする男の気持を、 最大限に表現した内容と感じました。主人公である「ギャッツビー」の一番の失敗は、好きな女性と出会った後、 お金持ちに成るため、 数…

佐藤健 綾瀬はるか主演「リアル〜完全なる首長竜の日〜」を見てきました。

邦画で、 ときたまあるような気がするのですが、 不思議なタイトルの映画です。本日ご紹介する映画『リアル〜完全なる首長竜の日〜』もそんな不思議なタイトルが付いています。”リアル”この単語は良いでしょう。 シャープで耳障り良く、言葉の意味通り、 リ…

レオナルド・ディカプリオ主演「華麗なるギャッビー」を観て、男として大いに同感しました。

昨年タイタニックの3D版を観ました。1997年の公開で映画は超ヒットした訳ですが、 主演のレオナルド・ディカプリオは、 この映画の色が抜けず、後に大苦労をしたようです。タイタニック3D版のパンフレットを購入したのですが、 監督のジェームス・キャメロン…

トム・クルーズ主演「オブリビオン」を見てきました。

理由は分からないのですが、 観たくなる映画があります。本日ご紹介する映画 「オブリビオン」もそんな映画の一つです。私はたいてい、 予告編を見て次に観る映画を決めます。映画「オブリビオン」は、 予告編を見る限り、近未来を表現したSF映画であり、 ハ…

大泉洋 松田龍平主演「探偵はBARにいる2」を見てきました。

実に久しぶりの更新になります。 相変わらず忙しく過ごしていますが、 今週はどうにか映画館に行くことが出来ました。・・そんな訳で本日は、 大泉洋さん 主演「探偵はBARにいる2」をご紹介します。 1作目の「探偵はBARにいる」は、 映画館で見逃しまして、…