2014-01-01から1年間の記事一覧

2014年の今年観た映画ランキングです。

さて、年末です。 今年観た映画(新旧併せて23本)の 個人ランキングを作ってみました。 ご参考にどうそ。! ■洋画部門 一位:「アナと雪の女王」 →圧倒的な映像美と素晴らしい音楽が圧巻です。 更に女性の方には相当響くものがあるそうです。二位:「ライフ…

ベン・アフレック主演「ゴーン・ガール」を観ました。

昨日のブログで2ヶ月ぶりに 映画を観たことを書きました。順当に「紙の月」を観たのですが、 一本観たらもう一本観たくなりました。そして選んだの映画「ゴーン・ガール」です。この映画はかなり前から力の入った予告編のCMが 流れており、大作を予想させま…

宮沢りえ主演「紙の月」を観ました。

映画を観るのは実に2ヶ月ぶりです。仕事が忙しくて、 映画館に行く時間が無かったことも有りますが、 映画を観ないと次に観たい映画が見つからない。そんな悪いサイクルにハマってしまったようにも感じます。正直なところ、 この2ヶ月間に観たいと思う映画が…

ニコール・ キッドマン主演『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は久々に満足感の高い映画でした。

英語では「マン」は男性で、 「ウーマン」は女性を表すと、 その昔習いました。・・ですので名前(氏名)に「マン」と付くと、 つい男性と思ってしまうのは私だけでしょうか? ・・という訳で本日は、ニコール・キッドマンさん主演映画 「グレース・オブ・モ…

大泉洋主演「ぶどうのなみだ」はブドウ作りに情熱を注ぐ男が、不思議な女に出逢って心を開いていく物語です。

会社の代休が取れましたので、 珍しく平日に映画館に行きました。平日のお昼に、 どれ位の人が映画館にいるのかと、 少し興味深かったのですが、 案外普通の大人達がいるのです。きっと私と同じように、 週末仕事をした代わりの代休なのだと思いました。 ・…

畑村洋太郎著「図解 使える失敗学 (図解 1)」を読んで、専門家が書いた本を読むことも大切と感じました。

今日は畑村洋太郎さん著 「図解 使える失敗学 (図解 1)」をご紹介します。 何か面白い本はないかな。・・と、会社近くの本屋さんに行き、 レジ前の売れ線コーナーを物色。 黄色い表紙の本書が目にとまりました。というのは、きっと、 最近仕事で失敗をしてし…

橘玲著「亜玖夢博士のマインドサイエンス入門」は、読んだ後味が悪い所もありますが、お勧め出来る一冊です。

本日もまた”超”積ん読本をご紹介します。 約3年間も熟成させてしまいました。(汗)・・という訳で本日は、橘玲さん著「亜玖夢博士のマインドサイエンス入門」をご紹介します。本書が出版されたのは2010年3月のことで、 私は2011年8月に購入しました。私は橘…

大坪勇二著「カスを掴まない技術」を読み、失敗から学び、嗅覚を利かせることの大切さを感じました。

仕事をしていても、 仕事をしていなくても、 生きていると、 どうしようもない人達に遭遇します。街を歩けば変な勧誘に声をかけられ、 会社居ても、どこから調べたのか、 様々な営業の電話が掛かってきます。趣味や勉強会の集まりに出掛ければ、 怪しい人が…

宮崎辰著「世界一のメートル・ドテルだけが知っている、好感を持たれる60のコツ」を読みました。

本日は、宮崎辰さん著「世界一のメートル・ドテルだけが知っている、好感を持たれる60のコツ」をご紹介します。「メートル・ドテル」という言葉ですが、 個人的に、全く馴染みがありません。日本語に訳すと「給仕長」ということで、 これなら少し意味が分か…

唐澤理恵著「できる人はなぜ「白シャツ」を選ぶのか」は女性が男性ビジネスマンのファッションを問う本です。

本日は唐澤理恵さん著「できる人はなぜ「白シャツ」を選ぶのか」をご紹介します。本書は2013年12月に出版された本で、 行きつけの大手本屋さんの店頭にも並んでおり、 ずいぶん前から存在を知っていました。しかし、 「できる人はなぜ・・」というフレーズか…

河名秀郎著「ほんとの野菜は緑が薄い」は、安全な野菜についての常識を覆す衝撃的な一冊です。

本日は河名秀郎さん著「ほんとの野菜は緑が薄い」をご紹介します。2010年7月に出版された本で、 私が購入したのが2011年9月のことですから、 約3年間、積ん読本だったわけです。最近このパターンが多いです。(汗)良書という情報を知り購入したわけですが、…

役所広司主演「蜩の記」は組織の責任を一人で引き受け死んで行く。侍の美学を感じる。そんな映画です。

wikipediaによりますと、 蜩(ひぐらし)は、秋を表す季語。 朝夕に響く声は涼感や物悲しさを感じさせ、 日本では古来より美しい声で鳴くセミとして 文学などの題材にも使われてきた。 テレビ番組などでも「夏の夕暮れ」を表す効果音として この鳴き声がよく…

斎藤一人著「二千年たってもいい話」を読み、改めて斎藤一人さんの気配り術の凄さを感じました。

久々に斎藤一人さんの本を読みましたので、 ご紹介したいと思います。本日ご紹介するのは、 斎藤一人著「二千年たってもいい話」です。2009年発売の本ですが、 私が購入したのは今年の4月でした。本書は、斎藤一人さんが、 全国50カ所を回った講演の最終回で…

アンディ・アンドルーズ著「希望をはこぶ人」を読みました。人生は危機の連続であるとは達観です。

本の感想を書くのも久しぶりですが、 ボチボチ書いていきたいと思います。本日はアンディ・アンドルーズ著、馬場隆訳「希望をはこぶ人」をご紹介します。本書は2011年4月15日に発売され、 私が購入したのが2011年8月21日です。 ネットで評判が良かったので即…

リーアム・ニーソン主演「フライト・ゲーム」を観てきました。これは面白い映画です。見逃した方は是非。!

さて今週末も映画を観てきました。 こんどこそは時代劇を観る予定でしたが予定変更です。どうもこの映画が面白いという評判が耳に入ってきました。 しかし上映があと数日で終わりそうです。どうしようかと悩みつつ、 チケット販売機を確認すると、 私のベス…

佐藤健主演「るろうに剣心 伝説の最後編」を観てきました。シリーズも最後とは残念です。

つ・ついに、観てきました!本当はもう少し粘り、 気分を盛り上げたあとで 映画を観るつもりだったのですが、 どうにも我慢できず・・・。・・という訳で本日は佐藤健さん主演映画 「るろうに剣心 伝説の最後編」をご紹介します。 私は時代劇が好きなのです…

「ゴースト ニューヨークの幻」を20年ぶりに観て思うのは、やっぱりデミ・ムーアが最高!ということです。

私の場合、 映画を夜に観て、 そのまま余韻を味わいながら眠りたい派です。映画館から外に出て太陽の光を浴びると、 一気に余韻が覚め、 夢の映画の世界を忘れてしまう気がするのです。ですから、 午前中に映画を観るというのは、 よほどの事情があります。…

「吹き替え版 アナと雪の女王」を観てきました。(2回目です!)

アナと雪の女王が日本公開されたのは、 今年の3月14日です。予告編で観た映像の美しさと、 アカデミーショー長編アニメ部門で、 宮崎駿監督「風立ちぬ」を負かした作品ということで、 公開の翌日3月15日に早速見に行きました。しかし、人生で初の満席に遭遇…

「思い出のマーニー」を観てきました。後半が勝負の映画と思いました。

大変久しぶりの書き込みになりますが、 ・・そんなことはさておき、淡々と始めます。(汗)今日はスタジオジブリ映画「思い出のマーニー」を 観てきましたのでコメントします。さて、 ジブリ映画といえば、 宮崎監督と高畑監督以外は、 ジブリと思っていない人…

佐藤健主演「るろうに剣心 京都大火編」を観てきました。この映画は相変わらず面白いです!

映画の予告編だけを頼りに、 前作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を観ました。 そしてあまりの面白さに感激してしまったわけです。 ↓感想はこちら 「るろうに剣心」は本当に良く出来ていて並のアイドル映画ではありません。是非ごらんあれ! - つれづれな…

旧作DVDレビューロベルト・ベニーニ主演「ライフ・イズ・ビューティフル」を観ました。凄い映画です。

今日は1997年イタリア映画、 「ライフ・イズ・ビューティフル」をご紹介します。本作は98年のカンヌ国際映画祭で審査員グランプリ、 99年のアカデミーショー3部門受賞作品です。舞台は第二次世界大戦前夜の1939年イタリア。 主人公グイド・オレフィチェを演…

旧作DVDレビュー「きみに読む物語」を観ました。

本日は2004年アメリカ映画 「きみに読む物語」をご紹介します。理想的なカップルとして、 チャーミーグリーンのCMの、おじいちゃん。おばあちゃん。 が話題となることがあります。お互い歳を取っても手を手をとりあって。という構図は、特に女性陣ウケが良い…

渡辺謙主演「硫黄島からの手紙」アメリカ人が作ったとは思えない良質の映画です。

今日は終戦の日にテレビ放映されました、 「硫黄島からの手紙」をご紹介します。先の戦争の最大の激戦地のひとつ硫黄島の戦いを、 日本の視点で、クリント・イーストウッド監督が 描いた映画です。当初監督は日本人でと考えていたそうですが、 「資料を集め…

旧作DVDレビュー メラニー・グリフィス主演「ワーキングガール」を観ました。

本日は1988年のアメリカ映画 「ワーキングガール」をご紹介します。あるメルマガで紹介された映画でして、 メルマガの内容は忘れてしまったのですが、 映画名だけは記憶に残っていました。舞台は1988年のニューヨーク。 Wiki情報によると撮影場所は、 今は亡…

旧作DVDレビュー モニカ・ベルリッチ主演「ダニエラという女」は美女よりもフランス映画のエスプリを楽しみたいです。

個人的に、夏休みとなりました。(笑) 今日から数回にわたり、旧作映画をご紹介します。本日は2005年フランス映画 「ダニエラという女」をご紹介します。何処かのネット記事で、 イタリアの女優「モニカ・ベルッチ」を知りました。 「イタリアの至宝」つまり…

アーロン・テイラー主演「GODZILLA ゴジラ」を観てきました。案外面白かったです。

一時期、 毎週のように通った映画館も ご無沙汰しておりました。今日はようやく時間が取れて、 今一本選ぶなら何を観るべきか? そんな事を考えて選んだのが「ゴジラ」でした。・・というのは、 日本人の常識ともいえる「ゴジラ」の 映画を観た記憶が無いの…

ラッセル・クロウ「ノア 約束の舟」を観ました。スケールの大きい映画でした。

映画好きの知り合いがおりまして、 時おり話を聴くのですが、彼の語る映画のストーリーは、 何故か超が付くほど面白い、というか、 興味をそそるのです。まるで実際の映画を観ているようなのですが、 困った事は、彼の頭の中の作り話が混じって いるので、話…

櫻井翔主演「神様のカルテ2」を観てきました。

まぁ〜、そのぉ〜、 宮崎あおいさんが好きなものですから、 彼女が出ている映画「神様のカルテ」を以前に観たわけです。そしたら、 期待した宮崎あおいさんは 少ししか出てこなくて、なんだガッカリ・・・・・ということにはならず、 主演の櫻井翔さんはじめ…

ベン・スティラー主演「LIFE」を観て、私も主人公のように人生を変えなくてはいけないと思いました。

映画「LIFE」を観てきましたので、 簡単に感想を書きたいと思います。私の場合、大概映画の予告編で、 次に観たい映画が決まるのですが、 この映画の予告編は記憶はありません。映画館のWebサイトで 簡単な情報をチェックするのですが、「空想の世界に飛んで…

「アナと雪の女王」を観てきました。映像美と素晴らしい音楽に感動しました。

暫く続いた繁忙期から ようやく解放されつつあります。 そんな週末の金曜日、 久々に映画館に足を運びました。週末のレイトショーなので、 多少は混んでいるだろうと思っていたのですが、 予想に反して劇込みです。久々なので、難しい映画は観る気にはなれず…