2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「そもそも思考で地頭力をつければブルーオーシャンが見えてくる」を読みました。

”なぜ”を3回(5回?)繰り返す。思考法があります。 この方法は、”なぜ”を繰り返すことにより、課題の根本的な原因に 少しずつ近づいていきます。本書の”そもそも思考”は、”本来どうあるべきか”や”本質は何か”を 見極めて行動することによって、課題解決しよ…

「頂はどこにある?」を読みました。

このブログを書こうと思ったのは、過去に読んだ本の内容を 覚えていることが、めったに無いためです。(汗)本を途中まで読んでから、 なんか、どっかで読んだことがあるなぁ〜。 と思うことが多々あるのです、しかし、 著者である、スペンサー・ジョンソン…

「自分は評価されていないと思ったら読む本」を読みました。

多くの社会人が気にすることは、自分の評価と思います。 なにかの調査でも、自己評価を過大にする傾向にあるようですが、 この調査結果が示すものは、 多かれ少なかれ、多くの社会人は、自分の評価に不満を持っている。 ということだと思います。 ちなみに、…

本音引き出す「勝負」終幕(日経ビジネス2010.4.5号)から

日曜朝の代表番組の一つだった「サンデープロジェクト」が、 3月で終了し、21年の幕を引きました。この件について、一番の当事者である、司会の「田原総一朗氏」が、 日経ビジネス2010.4.5号で3ページに渡り、コメントを寄せています。3月で終わった人気番組…

「あたりまえだけどなかなかできない42歳からのルール」を読みました。

今時の言葉で言えば、”アラフォー”男性向けの指南書です。著書の田中和彦氏は、元リクルート社で沢山の雑誌の編集長を勤めた方です。 氏自身が40歳で初めての転職し、その後の経験から、 これからの42歳に向けた人生訓というか、応援メッセージを著書にした…

「ルノアール展」をみてきました。

”ルノアール”といえば、 絵画にさほど詳しくない人でも、ピカソやゴッホと並ぶ有名な 画家であることが思い浮かぶと思います。私も特に絵画が詳しいわけではありませんが、 そんな有名な画家の展覧会を簡単に見ることができるのに、 行かないのも、なにか罰…

「ハーバードからの贈り物」を読みました。

ハーバード大学のMBAコースで、授業の最後に行われる、 良質の講義をまとめたものです。 その講義とは、担当教授それぞれが感じた、人生でもっとも 大切な話(ストーリー)なのです。アメリカの大学は、質疑応答で授業が進むため、日本的に言えば ゼミのイメ…

「マイレージ、マイライフ」をみました。

昨日の「ソラニン」をみたら、 どうしても気になり結局2日続けて、映画を見てきました。 こんなことは、初めてです。今日はアメリカの映画だから、絶対なにかしら、おもしろいだろう。 ・・と期待したのですが、面白おかしいタイプの映画でも、 ドキドキする…

映画「ソラニン」をみました。(追記)

追伸) 私の部屋にも、ギターがあります。 初めてギター手にしたのは、中学生の頃でした。 最初は、弦を押さえる左指が痛くて痛くて、たまりませんでした。 それでもギターが引きたくて、絆創膏を指先に巻いて練習しました。 いつしか指先が固くなり、痛みは…

宮崎あおい主演「ソラニン」をみました。

小学生の頃、ジャガイモの芽には毒があるから、料理の時には、 包丁の角で取って使うように習いました。そのジャガイモの芽の毒の成分を「ソラニン」というらしいのです。TVで見た映画「ソラニン」の説明によると、 嫌な事をやり続けると、人間に毒がたまっ…

「TVタックル(4/5)」をみました。

今週の「TVタックル」は、春の3時間スペシャルでしたが、 相変わらず沢山の話題が出ていて勉強になりました。たけしさんが、筑波の宇宙センターで取材をしていましたが、 結構詳しく意外でした。モリタクさんとカツマーさんのペア取材も面白いです。 カツマ…

「お金が”いやでも貯まる”5つの「生活」習慣」を読みました。

<続きです> 最後まで読み終えましたが、全体的なトーンは同じでした。読んでみて、後味が悪かったことがひとつありました。 本文の最後に、お金を貯めて何が楽しいのですか。? と資産家からの手紙の答えで、著者は、サム・ウォルトン (ウォールマートの…

「エンゼルバンク」を見終えました。

今頃(とはいっても他のドラマはまだ残っていますが) ようやく、エンゼルバンクを見終えました。最後2回ぐらいは普通のドラマっぽくなっていましたが、 全体を通してのストーリーの調子の良さというか、駄目な ところは直っていない気がしました。最終話な…

「国宝 阿修羅展」が第一位とは

今日のYahooニュース(世界の美術展来場者数、日本開催が上位独占=英誌) によると、1位:東京国立博物館の「国宝 阿修羅展」が、1万5960人 2位:奈良国立博物館の「正倉院展」が、1万4965人 3位:東京国立博物館の「皇室の名宝-日本美の華」が、9473人 …