2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ウエイン・W. ダイアー (著)「「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法」を読みました。

最近ネットニュースを見ていたら、「コンプライアンス」という、日本で公開予定が無い映画の 日本語予告編がYouTubeにアップされている。 といった話題を見つけました。↓その予告編です。 映画のストーリーは、 2004年にアメリカで起きた事件を題材にしてい…

松田龍平主演映画「船を編む」は、辞書作りの苦労がわかるプロジェクトXのような映画だと感じました。

子供の頃から疑問に思っていたことのひとつに、 「辞書(辞典)」をどうやって作るのか? ということがありました。どんな言葉でも知ってそうな、 偉い国語の先生がいる事は想像できるのですが、その人達が辞書に掲載される、 何万語、何十万語もの言葉の説…

おちまさと著「お金になる「頭の使い方」」を読みました。

ただいま大阪に出張に来ています。あまり出張は無いのですが、 たまに出張に出ると、 つい飲み歩き、 いつもよりお金を使ってしまいます。そしてブログの更新も 滞ってしまいまうという訳です。汗) 東京に比べるとこちらの食事は、 たいてい安くておいしい…

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中谷彰宏著「安倍晴明に学ぶ33の魔術」を読みました。

本日は陰陽師、安倍晴明に関する本を ご紹介します。陰陽師といえば、10年ほど前に、 野村萬斎さん主演映画が話題になりました。私もそうなのですが、多くの方が、 謎の魔術師といった印象を 持っているかと思います。少し調べてみると、 陰陽師は平安時代頃…

映画「ヒッチコック」は、ヒッチコックを知らない人も十分に楽しめる人間ドラマです。

今日は映画「ヒッチコック」を観てきましたので 簡単にコメントします。私の世代でヒッチコック監督と云えば、 なんとなく「鳥」なのですが、他には映画の途中で出てきて解説する、 ちょっと太めのおじさん。 そんな印象です。そういえば、 今回の映画の最後…

中島 孝志 (著) 「仕事力・マネー力・運気力がアップする すごい読書! 」はビジネス本好きの方にお勧めです。

本を読むための本があります。例えば速読術の本です。本を読む前に、 こういった技術を覚えることで、 読書の効率が何倍にもアップします。つまり時間の節約になるという訳で、 至る処でそんな話しを見聞きします。 他にも一流ビジネスマンが、 自らの読書術…

植松 努 (著) 「NASAより宇宙に近い町工場」をよんで感動しました。日本中の子供達に読んで欲しいです。!

得てして男子は、 飛行機やロケットなど、 空飛ぶ物体が大好きだ。確かに、 向井千秋さんや山崎直子さん のような女性宇宙飛行士もいる。しかし、絶対数としては、 やはり男が多いに違いない。(根拠レス)理由はわからないが、 (私たち)男子は、 紙飛行機…

ジェームス・スキナー (著) 「成功の9ステップ」を今更読んで感心しました。

跳び箱に「成功」とか、 ゲームの攻略に「成功」とか、 誰かにいたずら仕掛けて「大成功」とか・・汗)子供の頃は「成功」という言葉を 日常的に使っていたように思います。それが大人になると、 禁煙「成功」とか、ダイエット「成功」とか、、やることが少…

池波正太郎著「新編 男の作法 作品対照版」をよみました。

親はなくとも子は育つ・・等といいます。 小さな子供を残し、 母親(又は両親)が亡くなったとき、どうにかして周りの大人たちが 残された子供を育てていく、そんな、 世間の暖かさを示した言葉のようです。参考URL ことわざ・親はなくとも子は育つ 最近読ん…

漆原 直行 (著) 「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」は情報を得る本として読みたいです。

健康や医療のような大切なことでも、 あるひとつの方法について、 必ず賛成反対の相反する意見があるといいます。例えば、 あるお医者さんは、 手術をしなくても病気が直るといい、ある健康管理士さんは、 毎日朝ご飯を食べると太るといいます。このように正…

橘 玲(著) 「大震災の後で人生について語るということ」は震災や人生というより、今後の経済を考える一冊です。

ネットのニュースを見ておりますと、 ときおり東日本大震災の、 がれき処理の様子が出てきます。象徴的な被災現場である、 枯れてしまった一本松を保存する様子や、 ひっくり返ったSL、柱だけ残った庁舎や乗り上げた大型船。それらを残すのか、解体するのか…

「アンナ・カレーニナ」の余談です。「汝、隣人の妻を欲してはならない」について。

映画「アンナ・カレーニナ」は、 ロシアの文豪トルストイの不朽の名作を、 (何故か) イギリスでイギリスの俳優さんを用いて 作った映画です。映画「レ・ミゼラブル」も同様に、 (何故か) フランス革命期の映画なのに英語でした。ヨーロッパ的には、小さ…

「アンナ・カレーニナ」を観て、トルストイの普及の名作を知りました。是非ご覧あれ!!

昨日は仕事を早く切り上げ 映画「アンナ・カレーニナ」を観てきました。映画の予告編を観て、主演の女優さんがあまりにも美人というか 好みというか・・・そこから興味をもったのですが、 ほかにも、1870年代という、 日本で云えば明治初期のロシアの物語で…

日垣 隆 (著), 岡本 吏郎 (著) 「世界一利益に直結する「ウラ」経営学」には経営の実学が詰まっています。

ネットやメルマガで 本の紹介を専門にしている媒体があります。私も似たような傾向にありますが、 そうした媒体は一定の数をこなすため、 手当たり次第に紹介文を書いているような 印象も感じます。このためか、 専門媒体だから、本を沢山読んでいる人だから…

大津 秀一 (著) 「感動を与えて逝った12人の物語」を読み、自分の目指す人生の最後の姿がイメージできました。

二十歳を過ぎると、 毎日沢山の脳細胞が死んでいく。子供の頃そんな話しを聞いて、 なんというか、 少し暗い気分になったのですが、最近では、 この説が必ずしも正しく 無いことが分かってきました。一定量の脳細胞は死んでいく のは変わらないのですが、経…

岡崎 太郎(著)「夢は、無計画のほうが実現する」には、現状を変えることの大切さを学びました。

夢は人生で最も大切なことの一つです。ビジネス本や成功本を読むと、 多くの人が、夢の効能を語っています。夢の効能の一つは、 想像力(イマジネーション)であり、 もうひとつは、 考えているときの幸せな気分であると思います。例えば、潜在意識などの本…

川北 義則 (著) 「40歳から伸びる人は、ここが違う!」を読み、余裕を感じさせる大人を目指そうと思いました。

4月に入り新年度となりました。会社にも新人さんが入ってきて、 また一つ社歴が重なりました。私の場合、 そろそそアラフォーの アラが取れそうな、40代も中盤です。ここ数年は、 仕事もワンパターン化したような気がしますし、 ワクワク感や緊張感が無いど…

渡部 昇一 (著)「人生を創る言葉」を読むと、明治から戦前の日本人の心意気は欧米に学んだことを知ります。

子供の頃、偉人さんの伝記を 沢山読んだ記憶があります。とはいえ、 活字の本というよりも、 多くはマンガだったような気がします。伝記マンガの媒体は、 ちゃんとした本もありましたし、 少年向け雑誌やマンガに掲載された ものもありました。さらにお金持…