2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ニコール・ キッドマン主演『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は久々に満足感の高い映画でした。

英語では「マン」は男性で、 「ウーマン」は女性を表すと、 その昔習いました。・・ですので名前(氏名)に「マン」と付くと、 つい男性と思ってしまうのは私だけでしょうか? ・・という訳で本日は、ニコール・キッドマンさん主演映画 「グレース・オブ・モ…

大泉洋主演「ぶどうのなみだ」はブドウ作りに情熱を注ぐ男が、不思議な女に出逢って心を開いていく物語です。

会社の代休が取れましたので、 珍しく平日に映画館に行きました。平日のお昼に、 どれ位の人が映画館にいるのかと、 少し興味深かったのですが、 案外普通の大人達がいるのです。きっと私と同じように、 週末仕事をした代わりの代休なのだと思いました。 ・…

畑村洋太郎著「図解 使える失敗学 (図解 1)」を読んで、専門家が書いた本を読むことも大切と感じました。

今日は畑村洋太郎さん著 「図解 使える失敗学 (図解 1)」をご紹介します。 何か面白い本はないかな。・・と、会社近くの本屋さんに行き、 レジ前の売れ線コーナーを物色。 黄色い表紙の本書が目にとまりました。というのは、きっと、 最近仕事で失敗をしてし…

橘玲著「亜玖夢博士のマインドサイエンス入門」は、読んだ後味が悪い所もありますが、お勧め出来る一冊です。

本日もまた”超”積ん読本をご紹介します。 約3年間も熟成させてしまいました。(汗)・・という訳で本日は、橘玲さん著「亜玖夢博士のマインドサイエンス入門」をご紹介します。本書が出版されたのは2010年3月のことで、 私は2011年8月に購入しました。私は橘…

大坪勇二著「カスを掴まない技術」を読み、失敗から学び、嗅覚を利かせることの大切さを感じました。

仕事をしていても、 仕事をしていなくても、 生きていると、 どうしようもない人達に遭遇します。街を歩けば変な勧誘に声をかけられ、 会社居ても、どこから調べたのか、 様々な営業の電話が掛かってきます。趣味や勉強会の集まりに出掛ければ、 怪しい人が…

宮崎辰著「世界一のメートル・ドテルだけが知っている、好感を持たれる60のコツ」を読みました。

本日は、宮崎辰さん著「世界一のメートル・ドテルだけが知っている、好感を持たれる60のコツ」をご紹介します。「メートル・ドテル」という言葉ですが、 個人的に、全く馴染みがありません。日本語に訳すと「給仕長」ということで、 これなら少し意味が分か…

唐澤理恵著「できる人はなぜ「白シャツ」を選ぶのか」は女性が男性ビジネスマンのファッションを問う本です。

本日は唐澤理恵さん著「できる人はなぜ「白シャツ」を選ぶのか」をご紹介します。本書は2013年12月に出版された本で、 行きつけの大手本屋さんの店頭にも並んでおり、 ずいぶん前から存在を知っていました。しかし、 「できる人はなぜ・・」というフレーズか…

河名秀郎著「ほんとの野菜は緑が薄い」は、安全な野菜についての常識を覆す衝撃的な一冊です。

本日は河名秀郎さん著「ほんとの野菜は緑が薄い」をご紹介します。2010年7月に出版された本で、 私が購入したのが2011年9月のことですから、 約3年間、積ん読本だったわけです。最近このパターンが多いです。(汗)良書という情報を知り購入したわけですが、…

役所広司主演「蜩の記」は組織の責任を一人で引き受け死んで行く。侍の美学を感じる。そんな映画です。

wikipediaによりますと、 蜩(ひぐらし)は、秋を表す季語。 朝夕に響く声は涼感や物悲しさを感じさせ、 日本では古来より美しい声で鳴くセミとして 文学などの題材にも使われてきた。 テレビ番組などでも「夏の夕暮れ」を表す効果音として この鳴き声がよく…

斎藤一人著「二千年たってもいい話」を読み、改めて斎藤一人さんの気配り術の凄さを感じました。

久々に斎藤一人さんの本を読みましたので、 ご紹介したいと思います。本日ご紹介するのは、 斎藤一人著「二千年たってもいい話」です。2009年発売の本ですが、 私が購入したのは今年の4月でした。本書は、斎藤一人さんが、 全国50カ所を回った講演の最終回で…

アンディ・アンドルーズ著「希望をはこぶ人」を読みました。人生は危機の連続であるとは達観です。

本の感想を書くのも久しぶりですが、 ボチボチ書いていきたいと思います。本日はアンディ・アンドルーズ著、馬場隆訳「希望をはこぶ人」をご紹介します。本書は2011年4月15日に発売され、 私が購入したのが2011年8月21日です。 ネットで評判が良かったので即…