2014年の今年観た映画ランキングです。

さて、年末です。
今年観た映画(新旧併せて23本)の
個人ランキングを作ってみました。
ご参考にどうそ。!


■洋画部門
一位:「アナと雪の女王」 
   →圧倒的な映像美と素晴らしい音楽が圧巻です。
    更に女性の方には相当響くものがあるそうです。

二位:「ライフ」
   →未知へのチャレンジが、素晴らしい人生を
    導くことがわかります。
     
三位:「グレース・オブ・モナコ
   →歴史や政治に興味がある方にお勧め。
    ニコール・キッドマンが美しいだけでなく、
    ファッションなど様々な勉強になります。


今年見た洋画はどれも面白いです。
ランク外も面白かったです。

 「ノア 約束の舟」
  →ラッセルクロウがノアを演じます。
  壮大な神話の世界です。神話を少し勉強してからみると
  より面白いと思います。

 「フライト・ゲーム
  →2014年版のエアポートシリーズといった感じの、
  密室系危機一髪映画です。

 「GODZILLA ゴジラ
  →ゴジラってこんな感じなんだ。と思いました。

 「ゴーン・ガール
  →いわるゆアメリカの刑事物サスペンス系映画です。
   

■邦画部門
一位:「永遠の0
   →素晴らしいCG映像で、好き者には溜まらないのですが、
    戦争で散った方々を想い、涙無しには観られません。

二位:「るろうに剣心」上下
   →超娯楽映画、日本の娯楽映画としては本当に
    素晴らしいと想います。
    これが一本にまとまっていたら、本当に凄い映画と
    なっていたに違い有りません。

三位:「思い出のマーニー
   →不思議な設定のアニメですが、私は有りと想いました。


ランク外では、何故か印象に残る映画がありました。


 「ニシノユキヒコの恋と冒険」
  →竹野内豊さんがひたすら持てる不思議な男を演じます。
   淡々とした映画ですが、何故か強い印象に残っています。

 「ぶどうのなみだ」
  →大泉洋さんの北海道シリーズ。
   不思議な映画ですが、何故か心に残ります。
  
 「蜩の記」
  →役所広司さん演じる侍が、藩の責任を一身に背負い
   死んで行く映画です。日本人しか理解できない映画です。
   
 「紙の月」
  →宮沢りえさんの犯罪を犯す姿をみて緊張し、
   ベッドシーンを観て心を奪われます。

 「神様のカルテ2」
  →櫻井翔さんと宮崎あおいさん夫婦の感動シリーズです。
   前回よりも宮崎あおいさんのシーンが多かったです。


■旧作部門
 旧作は有名映画しか観ていませんので、どれでも良いのですが、
 強いて言えば、若い頃のデミ・ムーアかなぁ〜。

1位:「ゴースト ニューヨークの幻
  →20年ぶりに観て、やっぱりデミ・ムーアが最高です。

2位:「ライフ・イズ・ビューティフル
  →凄い映画です。完璧なシナリオと想いました。

3位:「硫黄島からの手紙
  →アメリカ人が作ったとは思えない良質の戦争映画です。


 「きみに読む物語
  →誰かを愛すること・愛を全うすることの意味が分かります。

 「ダニエラという女」
  →絶世の美女モニカ・ベルリッチよりもフランス映画の
   エスプリを楽しみたいです。

 「ワーキングガール
  →「摩天楼はバラ色に」の女性版の出世映画です。



それでは、
来年も宜しくお願いします。!!