2010-01-01から1年間の記事一覧
<続きです> 最後まで読み終えましたが、全体的なトーンは同じでした。読んでみて、後味が悪かったことがひとつありました。 本文の最後に、お金を貯めて何が楽しいのですか。? と資産家からの手紙の答えで、著者は、サム・ウォルトン (ウォールマートの…
今頃(とはいっても他のドラマはまだ残っていますが) ようやく、エンゼルバンクを見終えました。最後2回ぐらいは普通のドラマっぽくなっていましたが、 全体を通してのストーリーの調子の良さというか、駄目な ところは直っていない気がしました。最終話な…
今日のYahooニュース(世界の美術展来場者数、日本開催が上位独占=英誌) によると、1位:東京国立博物館の「国宝 阿修羅展」が、1万5960人 2位:奈良国立博物館の「正倉院展」が、1万4965人 3位:東京国立博物館の「皇室の名宝-日本美の華」が、9473人 …
「となりの億万長者」の著者、トマス・J・スタンリーさんの著作を 本田健さんが翻訳しています。「となりの億万長者」は読んだことはありませんが、内容や読んだ 印象はにているのでは無いかと想像しています。まだ途中ですが、概要をざっと述べますと、 ・…
久々に本屋さんに立寄り、いろいろ物色し、これは。!! ・・と思った本が「国民の見識(渡部昇一)」でした。「国民の見識」は、今年に入って衝撃を受けた書籍のひとつ になりそうです。 この本の内容が本物なら、中学生の教科書にでもしたいぐらい の内容…
ようやくバンクーバーオリンピックの録画を見終えました。(汗)フリーはNHKを録画していましたが、失敗でした。 あまりにも長過ぎて番組の途中で録画が終わってしまいました。(涙) そんな訳で、日テレのダイジェスト版をみました。途中でいろいろな解説が…
「江尻エリカ」さんの復帰がニュースとなったのは、 つい先月頃だと思う。そして復帰をめぐり、この何かと騒がしいようだ。 私は、この手の事情には全く詳しくないのだが、 芸能界に復帰するのはたいへんそうだなぁ。 時間がかかりそうだなぁ。 位の印象を持…
2006年に出版された安倍晋三官房長(当時)の 「美しい国へ」 はベストセラーになったと記憶している。この本を今更、読むことになったのは、 先月御殿場に遊びに行き、富士山を背景に、 「美しい国日本」 の石碑※をみたことがきっかけだった。 ※題字は石原…
村上龍編集長率いる、JMMメルマガの中の、 冷泉彰彦さんが執筆する「from 911/USAレポート」は、 私にとっては、生のアメリカを感じる、唯一のメディアと いっても過言では有りません。冷泉さんは、大リーグのイチローさんから、最近のプリウス問題 ま…
(とくに、私が何か書くようなことでも無いのですが・・・、) 日本にとって、バンクーバオリンピックの最大の山場は、 浅田真央さんが出場する、女子フィギアスケートに間違いありません。浅田選手は、トリノオリンピックでは、年齢が少し足りないという事…
先日「龍馬を愛した女たち(NHK)」のはなしを書きましたが、 「FLAYDAY」では、龍馬と女性に関する記事を(不定期ですが、) 組んでるようです。この話題はやっぱり、男性の下心好奇心を刺激するのですが、 雑誌社もそこは、十分心得ており、 ついつい、エ…
営業は、ほぼ全ての企業にとって重要な活動です。 私は、専門の営業マンという訳ではありませんが、 エンジニアとして営業に同行することがあります。 そんなことから、営業に興味を持つと同時に、 営業スキルを磨く必要があると感じています。「ダイヤモン…
40代男性の私にとって、 「いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか」 というタイトルは、大変気になるものです。 本屋さんで見つけ、速攻で購入しました。しかし、読み始めてみると、あまりページが進みません。 ”お題”の持つイメージと、内容が違うため…
「龍馬を愛した女たち(NHK)」を見ています。 番宣とはいえ、あえて言われてみると、 なぜ、この方龍馬さんは、 あっちに行っても、こっちに行っても、 女性から好かれるのでしょうか? 不思議です。てっきり「司馬遼太郎」さんが”色”を付けた のかと思いき…
先日放映された「崖の上のポニョ」の視聴率(29.4%)が、 思ったほど高くなかった事は、記憶に新しいのではないでしょうか。この現象を考察した、今週の”週刊文春(3月11日号)”の記事 「宮崎アニメの視聴率が語るもの」は興味深いです。記事をつまみ読みま…
このメモを作るため、今日二回目を見ました。私は過去に、小沢氏はスゴい人ではないかと注目した ことがあります。 しかし、最近のマスコミ論調を見聞きするにつけ、 若かりし頃の自分の考えは間違っていたのかどうか、 検証してみたい気持ちになりました。 …
ようやく読み終えました。 最後に記されいる部分が、この本の重要なメッセージと 思いました。 以下私なりに噛み砕きました。戦後、様々な組織のトップマネジメントが公職追放され、 若い年代がマネジメント層となり戦後の成長を築きます。 そのとき、日本軍…
バンクーバーオリンピックが終わりました 注目の浅田真央選手は、金メダルに手が届きませんでした。さて、あるメルマガを読んでいたら 強者の戦略は、(失敗リスクの大きい)大技をさけ、 非凡な技を完璧にこなす事により、高得点を狙い、 弱者の戦略は、大…
いつの間にか、 第三章「失敗の教訓」まで読み進んできました。初めて知った話を、すこしご紹介します。 レイテ海戦では、栗田艦隊が謎の反転をします。 太平洋戦争史のなかでも大きな謎のひとつです。 「主力艦隊が現れそうになったら、輸送艦隊をすてて攻…
たまに学生時代のことを思い出すのですが、 当時に好きだった人の名前が、すぐに出てこないことがあります。 (顔は出てくるのですが・・) あれから20年・・・・とぼんやりおもいつつ、 ドラマをみていたら、 ついに北村一輝さんが、禁断を知ってしまいまし…
昨日から今日にかけては、インパール作戦を読みました。ガダルカナル島よりもたくさんの方が亡くなっているのですが、 今回は泣けませんでした。この章では、実際の戦闘シーンは無く、 作戦がなぜ実行に移され、なぜ止められなかったか。 を中心にレポートさ…
今週は月曜日から、「失敗の本質-日本軍の組織的研究」を読んでいます。 アマゾンから購入したのですが、 帯を見てびっくり、あのカツマー女史が推薦しています。 (私は、どちらかというと、カツマー派ですが、本当でしょうか。)それはさておき、まだ読み…
多くの企業によって年度末にあたる3月は、 人事異動のシーズンであり、卒業シーズンとも重なって、 送別会のシーズンでもあります。しかし企業によっては、ひと月早い、2月が年度末という 場合があります。 そして私の担当しているお客さまも、2月が年度末で…
昼に会社から、デフォルト設定のブログのタイトルをGoogleったら、 簡単にヒットしました。 案外、ここ”はてな”ダイアリーはヒットするのかもしれません。これはいかん。と思い、慌ててタイトルを考えることにしました。 特に、吉田兼好さんに思い入れが有る…
今日は、 北村一輝の主演ドラマ「宿命1969-2010(朝日放送)」を 見ながら、ブログ記事を投稿している。普段、この手のドラマは遠慮がちになるのだが、 私の生まれた1969年がタイトルの全面に出ていることで、 つい気になってしまった。 1969年という年は、…
今日もブログを書きながら、「エンゼルバンク」をみた。 そして、”ながら見”であるにもかかわらず、面白くない。 という感想を持ってしまった。「エンゼルバンク」は「ドラゴン桜」の二番煎じらしい。 それ自体はよいと思う。「ドラゴン桜」は、東大受験をテ…