染谷将太主演「みんな!エスパーだよ!」を観て、こんなお馬鹿な映画を作るれる日本は良い国だと感じました。

行きつけのシネコンでは、 毎週水曜日が「レディースデイ」となっていて、 女性は1,100円で映画を観ることが出来ます。が・しかし!、得てして「メンズデイ」はありません。!!サラリーマンをしていると、 毎週水曜はノー残業デイみないな、 会社もあると思…

リース・ウィザースプーン主演「わたしに会うまでの1600キロ」を観て、過酷な旅と人生の共通点を感じました。

夏休みも終わり、あっという間に9月になりました。しかし、・・今年は何故か、 8月の後半から観たい映画が目白押し! 早くも見逃しつつある映画があります。(凹)そんなわけで、本日ご紹介する映画も、 予告編を見て公開を楽しみに待っていた一本です。アカ…

トム・クルーズ主演「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」は素晴らしいアクション映画です。

この夏話題の映画の一つは、 トムクルーズの名作シリーズ 「ミッション:インポッシブル 」です。調べてみると、 1作目は1996年ということですから、 それから20年も経つ訳です。主役のトムクルーズは今年53歳ですが、 33歳で演じる激しいアクションは、 年齢…

役所広司主演「日本のいちばん長い日」を観て、終戦をするということは大変なことだと学びました。

毎年、8月の旧盆の時期に帰省をします。 そして普段は見ない、 テレビ三昧のグータラな日々を過ごします。起きてニュースを観た後、 昼は高校野球、 夜はドラマ、 そして深夜はHNK(の科学番組)の再放送だいたいこんな感じです。汗)そんなテレビ三昧の中、…

ピクサーアニメ「インサイド・ヘッド」は、この夏一番笑いが止まらない映画でした。

今年「脳内ポイズンペリー」という映画が公開されました。 残念ながら私は見逃してしまったのですが、映画情報などを見ると、真木よう子さん演じる、恋する主人公の心(頭の中)の 葛藤を描いたストーリのようです。漫画が原作ということですが、偶然でしょ…

綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず主演「海街diary」を観てきました。

本日ご紹介する映画は、主演女優さんが4人もおります。!という訳で本日は、 綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず さん主演映画 「海街diary」をご紹介したいと思います。 さて、 今回は珍しく、 映画を観る前に少し情報を知っていました。4姉妹の物語で…

松田翔太主演「イニシエーション・ラブ」を観てきました。

サラリーマンにして忙しい週末が続いています。 そのため、観たい映画がどんどん終わっていくのです。(汗)こ、これはいかん。・・と、 昨日会社を早く切り上げレイトショーの 映画館に足を運びました。 ・・・という訳で本日は松田翔太さん主演映画 「イニ…

リリー・ジェームズ主演「シンデレラ」を観てきました。(後編)

さて、 今日も引き続き、リリー・ジェームスさん主演映画 「シンデレラ」をご紹介します。昨日は、シンデレラが舞踏会で王子様に見初められる所まで書きました。誰もがご存じの通り、 楽しい時間は瞬く間に過ぎ去ってしまうものです。 12時の時計の鐘の声を…

リリー・ジェームズ主演「シンデレラ」を観てきました。(前編)

連休の最終日に映画に行きました。 5月から週末が忙しくなりそうなので、 次に映画に行けるのはいつのことか分かりません。そこで、この映画は必須でしょ! と思う一本を観てきました。というわけで、本日はリリー・ジェームズさん主演映画 「シンデレラ」を…

マイケル・キートン主演「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を観ました。

本日は、マイケル・キートンさん主演 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」をご紹介します。今年度のアカデミーショー作品賞のほか3部門で賞を取った作品です。最近、アカデミー書で賞を取ったからといって、 映画を選んでいるわけではな…

マイルズ・テラー主演「セッション」は、かなり!見応えがあります。この映画は凄いと思いました。

引き続き、今年のアカデミー賞関連の映画を観ています。 ・・・とはいえ、ノミネートされたとか、 何とか賞を取ったからといって、 それだけを基準に映画を選ぶわけではありません。あくまで、言葉で説明が難しい直感だけを頼りに、 今日も映画を選びます。…

アン・ハサウェイ主演「ブルックリンの恋人たち」は、ニューヨークの町並みと音楽に見所がある映画です。

重い映画が続いておりましたので、 たまには軽〜いラブストーリが観たいと思っていました。 そんなとき、ちょうど好きなアン・ハサウェイ主演の 映画が上映しています。 アン・ハサウェイさんは、いくつになったのかと 思ったのですが、 まだ32歳なんだそう…

野呂エイシロウ著「ネクタイを毎月3本買う人はなぜスゴイ仕事ができるのか」は久々にパンチのある一冊です。

普段の私は、 適当な格好で会社に行っておりまして、 お客さんの所に行くときだけスーツを着ます。仕事の具合によって、 全くスーツを着ないときもあれば、 毎日のようにスーツを着るときもあります。適当な格好と言っても、 さすがにジーンズにポロシャツで…

大沢たかお主演「風に立つライオン」は、原曲の世界観を再現している素晴らしい映画と思いました。

ファンの間では「さだまさし」さんの事を、 「まっさん」と呼びます。最近終わった、 某NHK朝のテレビドラマの人のようですが、 「さだまさし」さんは、遙か昔から「まっさん」 と呼ばれています。とはいえ、 私は「まっさん」いうのは抵抗があり、 決して使…

ブラッドリー・クーパー主演「アメリカン・スナイパー」は臨場感がもの凄い映画でした。

アカデミー賞の発表も終わりまして、 そのためでしょう。 この時期ノミネートされた映画が上映されています。 久々、見たい映画がありすぎて追いつかない状況 に陥っております。そんな訳で今日もアカデミー賞関連の映画を観てきました。アカデミー賞・音響…

エディ・レッドメイン、フェリシティ・ジョーンズ主演「博士と彼女のセオリー」を観ました。

アカデミー賞の発表も終わりまして、 そのためでしょうか。 ノミネートされた映画がいくつか上映されています。久々に、見たい映画がありすぎて追いつかない状況 に陥っております。そんな訳でアカデミー賞関連の映画を観てきました。さて本日は、 主役のエ…

ベネディクト・カンバーバッチ主演「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」を見ました。

アカデミー賞の発表も終わりまして、 そのためでしょうか。 ノミネートされた映画がいくつか上映されています。久々に、見たい映画がありすぎて追いつかない状況 に陥っております。そんな訳でアカデミー賞関連の映画を観てきました。さて本日は、アカデミー…

中谷彰宏著「器の大きい人、器の小さい人」を読みました。

あの人は器が大きいとか、 あの人は器が小さいとか、居酒屋に集うサラリーマンの会話としては、 良くあるネタではないでしょうか。しかも、若い人ではなく、 中堅サラリーマンというか、 結構いい歳をしたおじさん系サラリーマンが 言いそうです。何故でしょ…

パラマハンサ・ヨガナンダ著「あるヨギの自叙伝」を最後まで読み切れば、きっと人生に何かの影響を与えます。

トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」という、 分厚い本が売れていることが話題となっています。本当に最後まで読み切ったのか?そんな下世話な話しもネットに出ていまして、 途中で挫折した人も多いようです。私が読んだ記事に、 最後まで読んだ人はどのよう…

ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナン主演「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を観てきました。

日曜日は天気がイマイチ。 特に予定もなく、昼過ぎに起きて、 ブログを書きながら一日をダラダラと過ごし、 そして夜は、ポルノ映画を観る。これでいいのか。俺!!・・と思う訳ですが、 見たい物は見たいのです。ハリウッド映画だし、 R15指定とはいえ、 シ…

アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ベス 著「Good Luck」を読みました。

「今日は運が良かったとか、悪かったとか」 このような会話は日々繰り返されます。なんとなく運が悪そう。 と感じる人にも合いますし、今日は訳も分からず調子が良い(運が良い)。とか、 今日はイマイチだった(運が悪い)。などと、 ツキのようなものも確…

猪瀬直樹著「決断する力」政治のプロではない猪瀬さんが、震災でどれだけ有効に働いたかが分かる一冊です。

年末に部屋を掃除したら、 2年ほど前にアマゾンで注文し、 ・・・そのまま箱に入っていた本達が出てきました。(汗)今日はその第七弾として、猪瀬直樹さん著 「決断する力」をご紹介します。猪瀬直樹さんは、もともと著名な作家ですが、 一般に名前が知られ…

榮倉奈々、豊川悦司主演「娚の一生」は、予想通りのストーリーでしたが、妙に心に残る一本になりそうです。

早くも3月です。 相変わらず映画館への足取りは重く、 本日ご紹介する映画で2本目です。(汗)他にも見たい映画はいくつかあったのですが、 この映画は見逃すわけにはいかず、 第一優先で見てきました。 ・・という訳で本日は、榮倉奈々さん、豊川悦司さん主…

伊集院静著「それでも前へ進む」を読むと、伊集院さんの哀しみを乗り越える言葉が伝わって来ます。

東北出身の私は、 毎年だいたい盆暮れには、 東北新幹線に乗って帰省します。たいてい、 夕方の東京発の新幹線に乗るのですが、 その前に駅の地下街で、 お気に入りの弁当を買い込みます。そして出発して最初にすることは、 座席の前の小物入れに置かれた JR…

瀧澤中著「「幕末大名」失敗の研究」は、幕末の時代の流れを、著名人物の知られざる一面から学びました。

どんな国でも、 祖国の歴史や文化を学び、 愛国心を育て、そして、外国の人達と交流するときには、 その正しい知識をもって、 すばらしさを伝えることが出来る。真の国際人にとって当たり前の 姿ではないでしょうか。ましてや日本は二千年以上の歴史を持つ国…

はづき虹映著「男の占い ー人生に携えたい9つの数字ー 」を読み、賢者は占いを活用すべし!と思いました。

得てして女性は占いが大好きです。男と違って、 自ら人生を切り開くことが難しく、 運命に流される存在だから。・・などと解説されるのですが、 私(男)も占いは大好きです。(笑)血液型や星座占いは必須ですし、 風水や手相占いの本も沢山読みました。 ネ…

中谷彰宏著「品のある人、品のない人 / 紙一重だけど決定的に違う些細なこと 」を読み、小さなことの積み重ねが品を生むことに気付きました。

「品がない」その昔、子供の頃に、 よく親や先生に叱られたものです。しかし社会人になってからは、 「品がない」 と叱られた記憶はありません。何故でしょう?仕事の作法の類で 叱られた事は多々あるのですが、 「品が無い」と言われた事はありません。「品…

神田昌典著「2022―これから10年、活躍できる人の条件」からは、未来を予測する考え方を学びました。

年末に部屋を掃除したら、 2年ほど前にアマゾンで注文し、 ・・・そのまま箱に入っていた本達が出てきました。(汗)今日はその第六弾として、神田昌典さん著 「2022―これから10年、活躍できる人の条件」をご紹介します。さて人間誰しも、未来は気になります…

大村大次朗著「あらゆる領収書を経費で落とす! - 「金持ち社長」に学ぶ禁断の蓄財術」を読みました。

先ほど「起業は割に合わない」という ネット記事を読みました。どうやら「起業は割に合わない」は本当らしい?9割の普通の人が富裕層になる唯一の方法 | ビジネスジャーナル要約すると、 中小企業の経営者は, 儲かっているときもあるが、 20年程度の長いサ…

中島美嘉コンサートツアー2015 "THE BEST" -DEARS&TEARS-(後編)ライブの模様&感想です。

何年も前から一度、 ライブで生歌を聴いてみたいと思いつつ、 行けてないアーティストがいます。その人の名を中島美嘉さんというのですが、 まぁどうにも彼女の曲・歌い方は心に染みるわけです。・・という訳で、本日のパート2はライブ編です。コンサートが…